5年生 自然体験学習に行きました!(2月7日)

 2月7日(火)、5年生が自然体験学習に行きました。行き先は、兎和野高原です。
 じつは、兎和野高原には1月に行く予定にしていたのですが、雪が少ないとのことで2月に延期したのです。延期したからこそ、たくさんの雪が積もったゲレンデで活動することができました。

 兎和野高原に着くと、そこは見渡す限り雪でした。まずは着替えをしましたが、はやく着替えが終わった人は、待ちきれずに雪遊びを始めていました。

 活動はクラスごとに行いました。午前中は1組がソリと雪遊び、2組がスノーシュー体験に取り組みました。
 スノーシューとは、スノーブーツや長靴に装着して使用する、雪の上を歩くための道具です。スキーやスノーボードの体験はしても、スノーシューを体験することは滅多にないのではないでしょうか。

 校長先生は1組に同行しましたので、まずはソリと雪遊びで楽しみました。当日は、貸し切りのような状態でしたので、ゲレンデを広く使って思い切り楽しむことができました。校長先生も、ソリで滑ったり、雪玉を投げ合ったりして、皆さんと一緒に楽しみました。

 当日は天気も良くて、雪の冷たさは感じましたが、動いているとほとんど寒さを感じませんでした。

尼崎市では見ることができない雪景色でした。
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全員の着替えを待つ間に雪遊びで楽しみました。
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スノーシューを装着しました。
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楽しくて、何度もソリで滑りました。
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おいしいカレーライスをいただきました!
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スノーシューを装着して凍った池にも行きました。
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 午前中の活動を終え、食堂でカレーライスをいただきました。食堂の方は、皆さんがたくさんおかわりしても大丈夫なように、カレーを大きなお鍋でたくさん作ってくださっていました。おいしいカレーライスをありがとうございました。

 午後は1組がスノーシュー体験、2組がソリと雪遊びに取り組みました。
 校長先生もスノーシューを装着して、皆さんと一緒にスノーシューを体験しました。まだ誰も通っていない、足跡のついていない雪の上をスノーシューで歩くのは、とても気持ちよかったですね。
 スノーシューを履いて、凍った池や雪の滑り台などのポイントを歩いて回りました。

 今回の自然体験では、スノーシューのご指導など、たくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。

 児童の皆さんは、尼崎市ではできない貴重な体験ができたと思います。楽しかったことなど、おうちでもぜひお話ししてください。

 保護者の皆様、持ち物や着替えの準備など、ご協力いただき本当にありがとうございました。