9月22日(木)、4年生社会科の学習で、講師に富松神社の宮司様をお迎えして「郷土の伝統」についてお話していただきました。お忙しい中を、本校にお越しいただき、本当にありがとうございました。 下の写真は、その時の様子を撮影したものです。 まずは「富松の鬼」茨城童子のお話を教えていただきました。そして、そのお話が現在まで言い伝えられ、「だんご祭り」「豆まき」などの行事にもつながっていることを教えていただきました。 宮司様のお話はとてもわかりやすく、児童は熱心にメモを取りながらお話を聞いていました。児童にとって、身近な地域の歴史や郷土の伝統を学ぶ良い機会になりました。 お話の後、実際に「鬼」の衣装を持ってきていただきましたので、希望した児童の中から2名が、実際に鬼にならせていただきました。この時は児童の皆さんも大いに盛り上がって、とても楽しい時間を過ごすことができました。 また、宮司様は質問を受けてくださり、児童が疑問に思ったことに答えていただきました。児童の皆さんからはたくさん手が挙がって、いつまでも質問が尽きない様子でした。 4年生の皆さんは、教えていただいことを、今後の学習に活かしてほしいと思います。 |
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写真などを観ながらお話していただきました。 |
「富松の鬼」の登場です! |
鬼が体育館を走り回ると大いに盛り上がりました! |
多くの質問にていねいに答えていただきました。 |