9月20日(火)、5年生が「魚のさばき方教室」を行いました。この出前授業は、兵庫県漁業協同組合連合会の方々にお世話になり、実施することができました。 まずは「包丁を使う時の約束」などを教えていただき、実演していただきながら、ていねいに魚のさばき方を教えていただきました。 その後、実際に自分たちで魚(アジ)をさばきました。児童の皆さんからは「包丁を使うのがこわいなあ」「魚は苦手なので、持つだけでもちょっと勇気がいる」などの声が聞かれましたが、作業を始めてみると、皆さん上手に魚をさばいていました。下の写真は、授業の様子を撮影したものです。 私たちは、生き物の命をいただいて生きているということを、魚をさばく作業を通して実感することができました。生き物はもちろん、生産してくださる方々や調理してくださる方々に感謝をして、食べ物を大切にすることを教えていただきました。とても貴重な経験をすることができました。 |
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実演していただくことでとてもよくわかりました。 |
まずはウロコをとる作業から。 |
皆さんとても上手に魚をさばいていました。 |