6月24日(木)、授業の様子を見て回っていると、4年生がタブレットを持って、植物の撮影をしていました。その様子が、下の写真です。
校長先生が「これは何を育てているの?」と尋ねると、児童が「ヒョウタンです!」と教えてくれました。
担任の先生は「今日のように暑い日は、ずっと外で観察するよりも、タブレットで撮影して、教室で観ながら授業できるので、とても便利です」と、話していました。確かに、後から何度でも見直すことができるし、部分的に拡大することもできるので、とても便利ですね。
そのすぐ横では、2年生が、ミニトマトの観察記録に取り組んでいました。その様子が、下の写真です。
こちらは、日陰を上手に活用しながら、実物を何度もよく見て、上手に記録をしていました。きれいに色もぬっていましたので、これは、実物を見ながらのほうが、細かい部分までよくわかっていいなと思いました。
この日は偶然にも、違う方法で観察をしている2つのクラスを見つけましたが、それぞれの良さを生かして、学習に取り組んでいます!