2月16日(火)、学校に関わってくださるボランティアの方々に、感謝の気持ちをお伝えする「ボランティア感謝の会」が行われました。
例年どおりであれば、全校児童が集まり、ボランティアの方々もできるだけたくさんお越しいただいて行うのですが、緊急事態宣言が継続されている中ですので、体育館には6年生のみ入って、1~5年生は教室で、同時中継による校内テレビ放送で参加しました。
また、ボランティアの方々も、各団体から2名以内と人数を制限させていただきました。お越しいただいたのは、見守り隊、図書ボランティア、生け花ボランティア(MOA山月光輪花)、農園ボランティア、花のまちボランティア、尼崎信用金庫(見守り)、漢字検定ボランティア、の皆様です。
朝早くからご参加いただき、本当にありがとうございました。
例年は児童による合唱を聴いていただいていたのですが、今年度は、感染拡大防止の観点から、大変残念ですが合唱を中止させていただき、短時間で行いました。
そのように、少し形を変えた会になりましたが、児童からの感謝の気持ちは、じゅうぶんにお伝えできたのではないかと思っております。
まず、会に先立ちまして、農園ボランティアとして14年間、児童に関わってくださっている久保勝巳様に、尼崎市健全育成活動の模範的な活動として、このたび、尼崎市教育委員会から感謝状が贈呈されましたので、校長からお渡しをさせていただきました。おめでとうございます。
会は、校長先生のあいさつ、児童会長からの感謝の言葉があり、その後、各ボランティアの皆様に児童からの手紙と賞状、手作りのプレゼントを贈らせていただきました。その間、児童の代表によるピアノ演奏が会場の雰囲気を盛り上げてくれました。
そして、ボランティアを代表して、見守り隊の方、図書ボランティアの方に、お話をしていただきました。
短い時間ではありましたが、このような素晴らしい会を一緒につくりあげてくださり、ボランティアの皆様には、あらためて感謝の思いでいっぱいです。
お忙しい中を、子どもたちのために関わってくださって本当にありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。