※この記事は、講師である木内友也さんの許可を得て作成、公開しています。
2月24日(水)、元縄跳び世界王者の木内友也さんを講師にお招きし、1年生と6年生のなかよしペア活動として「なわとび」をしました。
活動は、新型コロナウイルス感染防止の対策を講じながら体育館で行いましたが、体育館内が密にならないよう、3時間目と4時間目に人数を分けて「なわとび」を楽しみました。
1年生と6年生では、体格はもちろん、運動能力にも差はあると思いますが、木内さんは、6年生が1年生をサポートしながらなわとびを楽しめるよう、いろいろと考えながら進行をしてくださいました。
下の写真は、その活動の様子です。
一緒にかけ足をしながらのなわとびです。 | 実演をしながら説明してくださいました。 |
木内さんがいろいろなとび方を紹介してくださるので、45分間の授業では時間が少ないように感じられましたが、1年生と6年生が一緒になってなわとびを楽しむことができました。
校長先生は、授業の前に木内さんとお話をしたのですが、木内さんは「なわとびは冬に取り組む学校が多いですけど、1年間を通して楽しめます。少しずつでも続けて取り組んでほしいです」と、なわとびの良さをお話してくださいました。
お忙しい中、教えにきてくださり、一緒に楽しい時間をつくっていただいて、本当にありがとうございました。