1月26日(火)の朝、校内テレビ放送による児童集会がありました。
今回は給食委員会からのお話がありました。給食委員会の皆さんは、いろいろな準備をして、児童集会をスムーズに進行してくれました。
今週は、給食週間です。給食を作ってくださっている方々や、それに携わってくださっている方々に感謝するとともに、給食を通して、食事のあり方や食べ物について、興味を持ってほしいと思っています。
さて、児童集会では、まずはじめに「調理員の皆さんへの感謝状」が贈られました。これは、児童を代表して給食委員会の皆さんが作成してくれたものです。集会の後、調理員さんにお願いして、感謝状の写真を撮影させていただきました。それが、下の写真です。ていねいな字で書かれ、きれいなイラストに色をぬってくれています。
感謝状の中には「夏は暑い中、給食を作って下さったり、冬は寒い中、洗い物をして下さってありがとうございます。いつも笑顔で給食を食べれます。」との文がありました。感謝の心がこもった、素晴らしい感謝状です。
次に、残食調査の結果発表がありました。この残食調査とは、1月18日(月)から1月22日(金)までの5日間、給食室に返ってくるごはんとおかずについて調査をしたものです。5日間残食のなかったクラスは、全校で6クラスありました。そのクラスには、給食委員会から表彰状が贈られました。
最後に、給食ビンゴのお知らせがありました。児童の皆さんに1枚ずつビンゴ用紙が配られています。その用紙に、あらかじめ用意された25種類の食べ物(食材)の中から、自分で選んだ食べ物を書き込みます。そして、毎日の給食の時間に、放送で3つずつ、食べ物をを言ってくれます。たて、よこ、ななめのどれかがそろえばビンゴ!です。
今、給食の時間中は、マスクをはずさなくてはいけないので、おしゃべりをせずに食べることになっています。ビンゴで盛り上がっておしゃべりすることのないように、皆さんが給食を食べ終えるぐらいの時間にビンゴの放送をしてもらっています。給食委員会の皆さんが、少しでも楽しみながら、食材などにも興味が持てるように考えてくれた取り組みです。児童の皆さんは、マスクをはずしたまま大きな声で盛り上がることのないように協力して、楽しんでください。