今週は、読書週間です。
12月8日(火)朝、図書委員会による児童集会(校内テレビ放送)がありました。
まず、図書委員会によるペープサート(紙人形劇)を放送してくれました。準備も大変だったと思いますが、人形だけでなく、物語に出てくる道具なども上手に作っていて、とても楽しく観ることができました!
また、図書委員の人から「おすすめの本」の紹介がありました。とてもわかりやすく、そして、皆さんに「読んでみたいな」と思わせるような、上手な紹介でした。
そのあとで、尼崎市立北図書館での「読書スタンプラリー」で、たくさん本を借りている児童への表彰状を、校長先生から紹介しました。このスタンプラリーは、1冊本を借りるとスタンプが1個、押してもらえます。スタンプカード1枚に、40個スタンプが押せます。表彰された皆さんは、すでにカード1枚、2枚、3枚、4枚を達成した人で、一番多い人はカード9枚達成でした。すごいですね!
たくさん本を読むことは、素晴らしいことです。きっと、本からいろんなことを学べるはずです。
今回の読書週間のテーマは「難しい本にもチャレンジ!楽しく、最後まで読もう!」です。いいテーマですね。
今、職員室前には、皆さんからの「おすすめの本」「おすすめの作家」などが掲示されています。それが、下の写真です。休み時間には、その掲示物を真剣に読んでいる人の姿も見られます。
皆さんも、「面白そうと思う本」から読んでみるのもいいと思いますし、この機会に「ちょっと長くて難しそうだなと思う本」にチャレンジするのもいいですね。
ぜひ、読書にチャレンジしてみてください。