7月15日(水)の朝、例年とは少し違った形にはなりましたが、1年生の皆さんを、2~5年生全員で歓迎する「1年生を迎える会」を行うことができました(本当は7月7日に行う予定だったのですが、雨が続いて、何度か延期になっていたのです)。
まずは、1年生の皆さんが、花のアーチをくぐって運動場に入ってきました。
1年生の皆さんが、2~5年生の皆さんと対面する形で、「迎える会」が始まりました。
児童会長による「歓迎のことば」は、「わからないことがあれば、何でもわたしたちに聞いてくださいね」という、優しさにあふれた、すばらしい歓迎のことばでした。
そのあと、代表委員会から、それぞれのクラスに、心のこもったメダルが贈られました。その様子が、下の写真です。
1年生からの「お礼の言葉」は、代表の人が、とても上手に発表してくれました。
準備をしてくれた児童の皆さん、こんなにあたたかい会を開いてくださって、本当にありがとうございました!
「1年生を迎える会」の後、1年生が朝会の体型の中に入り、新しい学年になって初めての「運動場での朝会」を行いました(これまでは校内テレビ放送のみでした)。短い時間でしたが、1~6年生の皆さんが、初めて運動場に集まることができました。
校長先生からは「これからは、なかよしペア交流も、できることから始まっていきます。皆さんには“相手のことを考えて、人に優しくできるように”なってほしいです」と、お願いをしました。
生徒指導担当の先生からは「年間生活目標を守れるように、頑張りましょう。相手にとって気持ちいいあいさつをすると、自分の心も気持ちよくなりますよ」と、お話がありました。
ちなみに、年間生活目標は「元気なあいさつ」「もくもく(黙々)そうじ」「はきものをそろえる」の3つです。
1~6年生、みんなで力を合わせて、立花西小学校を、よりよい学校にしていきましょう!