遅ればせながら、1月17日(木)
は、学校公開があり、午前中多くの保護者の方々が
平日にもかかわらず、立西に訪れていただきました。
ありがとうございました。
さて、各学年での授業、子ども達の様子はいかがでしたでしょうか。
外部からの講師の先生をお招きしての
授業もありました。
3年生では、国語で「大豆」についての授業をしました。
そのなかで、大豆が発酵などでどのように変身するのか・・
実際にキッコーマンの方に来ていただき
目の前に塩なども置き、どのようにして
「しょうゆ」になるのか・・・教科書から飛び出しての授業でした。
そして、プログラミング教育として、
武庫川女子高校の先生に来ていただき
パソコンから目の前の機械(ロボット)を動かす指令を出すには
どうしたらいいか・・・を学びました。
3年生、悩みながらも、意外と早く指令を出して
自由自在にロボットを動かせるようになりました。
6年生は租税教室。税理士さんに来ていただき
税金のことについて学びました。
税金取られるのっていやだなー
から、もし税金がなければどんな社会になるかを考えました。
学校で使っている教科書、そうか税金を使っているので
無料なんだと・・・さまざまなことに税金が使われていることに気づかされました。
最後に、税務署から持ってきた、ジュラルミンケースに入っている「1億円」
見本なのですが、ずしりとした重さがありました。
保護者の方にも、1億円さわっていただき、好評でした。
また、日本弁理士会から、知的財産を守る授業もありました。
苦労して発明、開発したものをのっとって、お金儲けをたくらむ
怪人が登場。発明した博士を守るために弁理士登場、
演劇風にやっていただき
6年2組担任井上先生も参加、とてもわかりやすい授業でした。
また、社会科の授業で学びを深めていきましょう。
6年生は百人一首大会も行いました。
また、1年生から6年生まで、全学年の教室前の廊下には、
「書き初め展」として新年になっての「書き初め」が、掲示されていました。
どの学年も、新年やるぞ!という気持ちの入った力作ぞろい。
立西っ子たち、新しい年の、よいスタートがきれました!!