12月26日(水)冬休み初日
法務省主唱の「社会を明るくする運動」の作文コンテストの
表彰式が、神戸でありました。
本校6年生 乗本 美優さんの「あいさつで明るい芽を出そう」が
神戸保護観察所長賞に選出されました。
兵庫県内で選ばれた(入選)小学生は6人だけ。
中学生、高校生を入れても、尼崎から表彰式に行ったのは
乗本さんだけでした。
運動部の県大会でいうと、県(小学校の部)・準優勝にあたります。
「あいさつ」について、自分の委員会活動での挨拶運動
大阪での地震のことから、普段から挨拶をしてコミュニケーションをとる
大切さを書いてくれています。
「会」がぴったり来る漢字1文字と校長先生はいいましたが
人と人が出会って挨拶することの大切さが伝わります。
自分で経験していることは大きいですね。
日ごろの活動に基づいて、よく文章を書いてくれました。
乗本さん、おめでとう!
乗本さんだけでなく、立西のみんなに賞状が送られたようで
とってもうれしいです。
知事賞に選ばれた人たちからのスピーチでは
「おじいさんのこと」「弟の木のおもちゃ」など
身近な体験談に基づいたお話で感動しました。また、
尼崎の保護司さんの代表の方とお話しをする機会にも恵まれました。
1月のどこかで、「挨拶で明るい芽を出そう」の文章は
紹介したいと思います。ぜひ、学校や家庭でも実践しましょう。
そして、
後輩たちも続いていってほしいと思います。