芸術の秋 銀瓶師匠「笑い」と「元気」をありがとうございました!

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「芸術の秋」として、先週の10月31日(水)

4年生を対象に、日本の古典芸能である

落語鑑賞会を行いました。

笑福亭鶴瓶師匠(せごドンの岩倉具視役を

知っている4年生がいました。すごい!)

のお弟子さんで、校区内にお住まいの

本校PTA OB 笑福亭銀瓶(ぎんぺい)師匠を

お迎えして、恒例の「動物園」を鑑賞しました。

巧みな話術と扇子と手ぬぐいだけでさまざまな場面を想像させながら

はじめのこばなしから上手にどもたちと掛け合いしていただき、

子どもたちは、銀瓶ワールドに引き込まれました。

さすがプロの技だと感動!以下に子どもたちの

感想の一部を載せます。

 

・車を運転している小噺がおもしろかった!

・お母さんが、銀瓶さんのことを知っていたので

 話をしてもらいました。手ぬぐいと扇子だけで

 自然と世界が見えてきておもしろかったです。

・笑点みたことありますが、落語は初めてです。

 とても楽しく、あんなに笑ったのは久しぶり。

 銀瓶さんいろいろな声を持っていてすごい!

・生で見れて、すごくうれしかった。

・動物園の話、おもしろかった。動物のまね声など

 すごくうますぎてびっくり。銀瓶さんの落語だったら

 一日中聴いていてもあきません。落語を聴くところに

 いってみたいです。

・落語が始まると、とても楽しい気分になり

 テレビで見るよりもおもしろくて、ますます落語が

 大好きになりました。

 

私たちはいつも映像に頼っているけど

話だけで想像することができる大切さに気がつかされました。

「立西の4年生、すばらしい、マナーもいいし、

よき反応をしてくれたし」と、師匠にほめていただきました。

 

PTAの4年生の役員、執行部の皆様、運営等ありがとうございました。

そして、何より銀瓶師匠と奥様、笑いと元気を

本当にありがとうございました。