先週、6年生の2人が
立西っ子を代表して2つの会の表彰と発表会にのぞみました。
まずはじめは、10月25日(木)に行われた
尼崎市児童理科研究発表会、代表作品に選ばれ入選を受賞した
6年生の中村さんが発表しました。
「サンセット」という作品で、太陽の沈むところを1年間かけて
地道に調査してまとめてくれていました。
パワーポイントをつくって、わかりやすく説明してくれ
長期にわたって自分の力で調べることは大事で、
すごいことやなーと感心しました。
次に、10月27日(土)に行われた
尼崎市社会を明るくする運動 作文コンテストで
代表作品に選ばれ、金賞を受賞した
6年生の乗本さんが発表しました。
「あいさつで明るい芽を出そう」という作品で
自分の委員会活動での挨拶運動
また、大阪北部地震の経験から、普段から
挨拶をしてコミュニケーションをとる大切さを
伝えてくれていました。
2人とも、自分で調べたり、自分で経験したことに基づいて
自分の言葉で発表していたこと、大変うれしく思いました。
これからも、自分の目で見て感じる、考えることを大切にしてください。
なお、理科は、残念ながら県大会がないのですが、
乗本さんの作品は、尼崎市代表として県大会に選ばれ
入選するはこびとなりました。おめでとう!