6年生が台湾のハナシマ小学校と遠隔システムを使い交流をしました。
ハナシマ小学校からは2年生から6年生の7名が参加し、歌の披露をしてくれました。
立花南小学校の6年生からは、体育大会で踊ったソーラン節を披露しました。また、
学校・尼崎市・兵庫県のことを英語でプレゼンテーションしました。
遠く離れたところに住む人たちと交流できるなんて、すごい時代になりました。
子どもたちはお互いにカメラを通して手を振るなど終始フレンドリーな雰囲気でした。
すばらしい取り組みでした。
6年生が台湾のハナシマ小学校と遠隔システムを使い交流をしました。
ハナシマ小学校からは2年生から6年生の7名が参加し、歌の披露をしてくれました。
立花南小学校の6年生からは、体育大会で踊ったソーラン節を披露しました。また、
学校・尼崎市・兵庫県のことを英語でプレゼンテーションしました。
遠く離れたところに住む人たちと交流できるなんて、すごい時代になりました。
子どもたちはお互いにカメラを通して手を振るなど終始フレンドリーな雰囲気でした。
すばらしい取り組みでした。
「全国こどもネットフォーラム2023」に6年生1名が参加のため、東京まで行ってきました。
全国の小中高生425名の応募者の中から24名が選ばれ、"賢いネット利用"について意見を出し合いました。
1日目は子どもたちだけで現状や課題を議論し、大人たちへの提言をまとめました。
2日目は、行政・企業・教育等さまざまな立場でインターネットに関わる大人たちにその提言を届け、共に議論しました。
中学生や高校生も多くいる中、本校6年生は落ち着いて堂々と意見を発表し、相手の考えをうなずきながら聞くなど、議論の内容だけでなく、
話し方・聞き方も大変素晴らしかったです。『大人も子どもも互いに歩み寄って、ルールや使い方を話し合おう』という提言が心に残りました。
先日、児童会役員選挙が行われ、新しい児童会役員が決まりました。
今日は、朝会(テレビ朝会)にて、今までの児童会役員と新しい児童会役員
が、校長室にて交代式を行いました。
新しい児童会役員から、今までがんばってくれた児童会役員へ「感謝状」が
送られました。全校児童は、テレビ越しに、大きな拍手を送ってくれました。
今までの児童会役員のみなさん、「ごくろうさまでした。この1年、本当によく
活躍してくれ、立花南小が明るく元気になりました。ありがとう!」
新しい児童会役員のみなさん、「先輩たちの取り組みを活かして、さらに立花南小のみんなが
明るく元気になるように、がんばってください!」 (校長より)
2年生の音楽です。活動は3つ、
1、トーンチャイムを友だちの歌に合わせて演奏する。
2、鍵盤ハーモニカでテンポを守って演奏する。
3、音楽に合わせてカップでリズム演奏する。
を授業で行いました。音楽が大好きな子どもが多く、特にカップでリズム演奏する活動を
楽しみにしています。歌、演奏、テンポ、リズムなど様々に組み合わせて授業を行っています。
今年の児童会役員選挙はオンラインで行いました。
4・5年生の各クラスから立候補した計15名が、どんな学校にしたいか演説しました。
3~5年生が、自分の一票を誰に入れるか真剣に聞き、投票していました。
当選した人は、みんなの思いを胸に来年1年頑張ってくれることと期待したいます。
立花南小学校では子どもたちが考える力や話す力、聞く力、書く力を
どのように高めていくかをテーマにして、校内研究(1年~6年)を算数として取り組んでいます。
授業方法としては、まず問題文を読む→問題文の中から、わかることや今までと
ちがうこと、解決方法や答えの見当をみんなで発表していきます。
次に今日の学習のめあてを決めることをしています。このプロセスを経ることで
子どもは本日の課題について理解し、解決する方法の見通しが立ちます。
その後、みんなが発表したことをもとに、自分の力で図や式や言葉をつかって答えを
ノートに書いていきます。今日の1年生の授業では、自分でノートに書いたことを隣の友だち
に説明していました。この方法を繰り返すことで話す力、聞く力がついてきます。問題を解くだけ
でなく「伝えること」、「聞くこと」を大切にしています。
立花南小学校の先生が、明石市立朝霧小学校へ勉強に行きました。
子どもたちだけでなく、先生たちも勉強をしています。
学校全体の取り組みを聞いたりや授業見学をして協議をしたり、
現代的な教育課題などをグループで議論したりする内容でした。
たくさんのことを学んで帰ってきました。
5年生が図工で、「形が動く 絵が動く」という題材で、アニメーションを作ります。
人や動物などをモチーフにして、タブレットパソコンに簡単な設計図を描いて
制作しています。割ピンという部品をつかって、動かせるようにしますが、どこを
動かすのか、動くことを考えて動かす部分の長さや割ピンで止める位置を考えたり
することが楽しい学習です。
今日は朝から雨です。
図書室には、週1時間クラスの割り当てがあります。
今日は4年生が来室していました。図書室の先生に絵本の読み聞かせをしてもらい、
みんな静かに聞き入っていました。その後、自分の読みたい本を探して、
図書室で読書を続けています。図書室に至るまでの掲示や図書室内は、
本の世界になっています。
午後からは南京町で班行動。
雨も気にならず、中華街でおいしいものを食べたり、お土産を買ったり、
思い思い楽しみました。
今日は、6年生のお別れ遠足です。
自分たちで集合場所を考え、乗る電車を決め、
自分たちの力で、ポートアイランドスポーツセンターへ!
午前中はスケートを楽しみました。
午後からは南京町で班行動です。
スピーチフェスティバルで6年生が最優秀にあたるフェスティバル賞を受賞しました。
今年のスピーチフェスティバルの参加者は小・中学生合わせて10,011人でした。
その中で最優秀にあたる3名として表彰されました。
教育長はじめ教育委員会幹部職員やたくさんの保護者の方の前で、堂々とした
スピーチをしてくれました。「平和について考える」をテーマに戦争のおそろしさや
現在も続くウクライナ、ロシアの状況、そして平和への願いやこれからの取り組み
について、力強く、そして、熱く、真剣にスピーチしてくれました。
会場全体がこのスピーチに引き込まれていました。
来年度の児童会役員選挙活動が、2月8日より始まりました。
現在の5年生、4年生から15名の子どもたちが立候補しています。
来年度からの児童会役員は、従来の会長、副会長、書記といった役割を決めるのでなく、
5名の児童会役員でそれぞれの力を発揮してもらう仕組みとなります。
悔いの残らないように選挙活動をがんばってほしいと思います。(校長)
9月に開催にされたスマホサミットに参加した児童生徒(立花南小 武庫南小
武庫東中 大庄北中)が各校にて実践した報告の会をZoom会議にて行いました。
立花南小の6年生3名は、学校で全校児童に伝えた内容や今後の課題について報告しました。
「スマホの利用については、規制されるばかりではなく、自分たちでメリットやデメリット
を考えながら利用できるようになればよいと思う。」と考えをしっかりと伝えることが
できました。
2月3日(金)に6-1男子、6-3女子が
立花地区バスケットボール大会に出場しました。
校内大会を経て、大会まで更に練習を重ね、クラスの団結力を高めてきました。
男女とも初戦に勝利しました。みんな大喜びでした。
残念ながら準決勝で負けてしまいましたが、一生懸命ボールを
追いかける姿や最後まであきらめない姿に感動しました。そして、
試合ごとに子どもたちが上手くなっていることにも感動しました。見事な3位でした。
こうした他校とゲームができる機会を作っていただいた尼崎市の取り組みに感謝です。
2月1日(水)~5日(日)総合文化センターにおいて、尼崎市児童生徒文化発表会
が開催され、尼崎市内の幼稚園、小学校、中学校の子どもたちの作品(図工、美術)
が展示されました。立花南小学校からは19名の子どもの作品が選ばれ展示されました。
どの作品も、アイデアや思いがあふれる作品ばかりで、見ごたえ十分でした。
来年も同じ発表会があると思いますので、お見逃しになった方は是非ご覧ください。
今日は節分です。『富松の鬼』が立花南小学校にやってきました。
「鬼は外、福は内」
子ども達は、自分の治したい鬼を書いた紙を投げ、怖い鬼を退治しました。
「寝坊助鬼」「好き嫌い鬼」 「おこりんぼ鬼」「忘れ物鬼」...。 きっと自分の中にいる鬼も 退治できたことでしょう。 |
5年生算数、速さの学習の一コマです。
立花南小学校では、学びの約束6か条という約束事があります。その中で、
第5条 筆箱の中身は、鉛筆5~6本、赤鉛筆、消しゴム、定規を入れる。
第6条 ノートは下敷きをしいて、ていねいにわかりやすく書く。
というものがあります。この5年生は、ノートに図を使って自分の考えを
書いています。きちんと定規を使っています。もちろん、下敷きもです。
こうした活動が積み重なり、子どもたちの学びを確かなものとしてくれます。
図工の時間に粘土で作品を作りました。
『いっしょに おさんぽ』をテーマに、どんな動物とどこにお散歩するかを考えながら作りました。
「きりんを作った」「足の形を平べったくした」「腰がまがっちゃった」等等
口々に言いながら、一人一人の思いの詰まった素晴らしい作品が出来上がりました。
9月にスマホサミット(小学生、中学生、高校生、保護者)に参加した、
6年生3人がスマホサミットで議論した内容を全校の子どもたちへ報告しました。
悪口を言うこと、どんなことになるのかをプレゼンテーションソフトで作成し、
わかりやすく説明してくれました。また、スマホサミットの参加者全員で決めた、
NGワードを紹介しました。子どもたちにとって身近になったタブレットパソコンや
スマホですが便利な反面、人を傷つけたり、見ている人が悲しくなる言葉を使って
しまうかもしれません。そうならために、6年生の3人が悪口ではなく、相手が喜ぶ
言葉を積極的に使っていこうと題して『ほめほめ大作戦』と名付けて提案してくれました。
すばらしいプレゼンテーションありがとう!(校長)