2015年7月アーカイブ
3,4校時に着衣水泳をしました。
もし、服を着たままの状態で川などに落ちてしまったら、どうなるのかということを、体操服と体育館シューズを着用して体験しました。
水の中を走ってみると、「いつもはもっと速く走れるのに」「体が動きにくい」と驚いていました。
また、プールからあがろうとしても、服が重くてなかなか一人では上がれなくてそこでもまた驚きだったようです。
このように、服を着ていたら体が動きにくかったり、重たくなってしまうと言うことを体感しました。
そこで、動こうとするのではなく、じっと水に浮いて助けを待つという方法を学び、ペットボトルを抱いて、らっこのように浮くことにチャレンジしました。
万が一、水の事故に遭ってしまったら、今日学んだことを思い出して、実践してくれたらなと思います。