当日の朝7時半頃まで雨が降っており、お天気が大変心配されましたが、10月1日土曜日に、予定通り体育大会が行われました。
曇りがちなお天気のスタートでしたが、子どもたちの元気のよい入場から、体育大会がスタートしました。
今年の1・2年生は玉入れにダンスを取り入れるダンシング玉入れをしました。
チェッチェッコリのリズムに合わせて腰を振る姿がとてもかわいかったです。
リズムではカラフルな手袋とお花のブレスレットを着けて踊りました。
飛び跳ねたりかっこいいポーズを決めたり。
入学して約半年の1年生も、きちんと振り付けを覚えて、とてもかわいらしいダンスを披露することができました。
3・4年生のダンスは、大きな旗を持って踊りました。
旗を大きく振ったり小さく振ったり、回転したりとメリハリのあるダンスを披露することができました。
棒引きでは、赤白互角な戦いで、棒をなかなか自分の陣地に引っ張ることができず、引き分けとなるチームも多数出るほどでした。
5・6年生は騎馬戦。
途中、騎馬が崩れそうになるくらいぶつかりあったり、騎馬の上で立ち上がって、懸命に帽子を取りに行ったり…白熱した戦いとなりました。
そして、プログラム最後の組体操!!
一人技で動きを揃える技から、6年生全員で力を合わせて完成させ人間おこし、周りの5年生のウエーブも合わさって、とても美しいすばらしい技になりました。
フィナーレはタワー3つ。
大技でしたが、見事成功させることができました。
楽しく、そして感動も与えた体育大会。
今年度は赤組優勝で幕を閉じましたが、児童全員が全力で、力いっぱい演技や競技に取り組むことができ、ずばらしい体育大会になりました。