残念ながら体調不良などで欠席者があり、全員揃ってとはいきませんでしたが、絶好の青空の下、6年生がお別れ遠足に行きました。
行き先は 、京都の東映太秦映画村です。門をくぐれば、そこはタイムスリップしたような不思議な感覚のする映画の世界が広がるテーマパークです。
子ども達に大人気のアトラクションは、
- からくり忍者屋敷
- 史上最恐のお化け屋敷
- 迷路屋敷
などで、仲よく回りながら小学校生活最後の思い出をつくっていました。
また、寺子屋のアトラクションでは、江戸時代の生活についていろいろと教えてもらいました。
当時のお金(大判、小判など)のことや家での生活について、今とはすごく違っているなぁと実感できました。
今では、LEDランプで省エネなんて言ってますが、当時は火打ち石で火を点けて行灯(あんどん)に灯をともしていました。手間も大変だったし、火事にも気をつけないといけない危険性も高かったということもよくわかり、社会の学習もバッチリできたようです。