昨夜(10/17)はキャンドルサービスのスタンツで大変盛り上がりました。
そして今朝は朝食の後、大そうじに取り組みました。
お世話になった自然の家のスタッフさん達への感謝の気持ちを込めるとともに、次の学校が来た時に、
気持ち良く過ごしてもらえるように、念入りに掃除しました。
この後、閉校式を行い、わかば西小学校へ向けて帰ります。
様々な自然を体験することのできた、本当にあっという間の4泊5日でした。
保護者の皆様には、子ども達の土産話を楽しみにしていただきたいと思います。
昨夜(10/17)はキャンドルサービスのスタンツで大変盛り上がりました。
そして今朝は朝食の後、大そうじに取り組みました。
お世話になった自然の家のスタッフさん達への感謝の気持ちを込めるとともに、次の学校が来た時に、
気持ち良く過ごしてもらえるように、念入りに掃除しました。
この後、閉校式を行い、わかば西小学校へ向けて帰ります。
様々な自然を体験することのできた、本当にあっという間の4泊5日でした。
保護者の皆様には、子ども達の土産話を楽しみにしていただきたいと思います。
屋内ではありましたが、体育館の大きな窓からは、すぐそばにある美方の山々が見え、とても良い雰囲気でした。
今日(10/15)と明日(10/16)の午前中にかけては、
沢登り・ツリーイング・焼き板づくりに、
1組・2組が交代で取り組みます。
沢登りでは水が冷たいようですが、気温は思ったほど寒くないようです。
ツリーイングでは、ロープを使って木の上まで登り、
美方の雄大な景色を見ることができます。
焼き板づくりではそれぞれが思い思いのデザインを書き込み、
出来上がった物を記念にお家に持って帰ります。
子ども達は美方の豊かな自然と触れ合いながら、
楽しく活動しています。
昨日(10月14日)、5年生は自然学校で、
美方高原自然の家「とちのき村」へ向けて出発しました。
とちのき村へはお昼ごろに到着し、
まずは施設の方々とともに開校式を行いました。
その後、お弁当を食べて、リーダーさんと交流したり、
地域の方から美方のくらしなどについて教えていただきました。
そして、子ども達自身でベッドを整え、
夕食・入浴・班会議を行った後、就寝しました。
今日(10月15日)からは、
沢登り・ツリーイングなど様々な活動が予されています。
安全に気をつけて、友達と仲良く協力して行動してほしいと思います。
今日は5年生のキャリア教育の取組の一環として昨年度に引き続き、
福祉落語家の 壽 文寿(ことぶき もんじゅ)さんにお越しいただき、
「自分の歩んできた道 ~困難を乗りこえて~ 」をテーマに
ご講演いただくとともに、落語をお聞かせいただきました。
壽さんはわずか8歳の時、ご自身の吃音を克服するために、
落語家を志されたそうです。
これまで全国様々な場所で寄席に出演されており、
通算でまもなく一万席!!の達成も間近とのことです。
今日のご講演も落語も楽しい語り口でわかりやすく、
子ども達は楽しみながらも、
将来の夢に向かって困難に負けず努力することの大切さについて学びました。
この授業は、大庄地域課さんの「生き方探求キャリア教育支援事業」の
支援を受けて実施したものです。
壽 文寿さん、大庄地域課さん、ありがとうございました。
昨日(11/29)は、野外炊事でカレーうどん作りに取り組みました。
各班でかまど係や調理係に分かれて、
協力しながら作業を進めました。
かまど係は施設の方からまきを受け取ると、
何本かのまきをさらに細く割っていきます。
そして、かまどの中でまきを組み、
火をつけますが、なかなかまきが燃えてくれません。
どうすればまきが燃えるのか、
子ども達は友達どうし相談しながら試行錯誤していました。
調理係は材料を切り、煮ていきます。
子ども達はケガをしないように慎重に材料を切っていました。
煮る時も、食材に火が通っているか、何度も確認していました。
子ども達はできあがったカレーうどんを食べ、
「おいしい!」と、とびきりの笑顔を見せてくれました。
ここで自然学校は前半・後半のちょうど折り返し点。
後半もケガや病気をせず、元気に過ごしてほしいと思います。
今日は5年生のキャリア教育の取組の一環として、
福祉落語家の 壽 文寿(ことぶき もんじゅ)さんにお越しいただき、
「自分の歩んできた道 ~困難を乗りこえて~ 」をテーマに
ご講演いただくとともに、落語をお聞かせいただきました。
壽さんは吃音を克服するために落語家を志されたそうです。
現在は尼崎市にお住まいで、
「福祉落語家」という肩書で落語や講演を行っておられます。
今日のご講演も落語も楽しい語り口でわかりやすく、
子ども達は楽しみながらも、
将来の夢に向かって困難に負けず努力することの大切さについて学びました。
この授業は、大庄地域課さんの「生き方探求キャリア教育支援事業」の
支援を受けて実施したものです。
壽 文寿さん、大庄地域課さん、ありがとうございました。
5年生が自然学校で神戸市立森林植物園に行きました。
植物園の方から、地球温暖化や六甲山の歴史についてお話をしていただきました。
世界で一番高い木といわれている、セコイアです。手で樹皮にタッチして、木の感触を肌で感じていました。
オナモミのダーツをしました。どの班が最高得点をとれたでしょうか?
3年生で学習した「もちもちの木」の元になった、トチノキを観察しました。
六甲山は寒さも深まり、紅葉が綺麗でした。太陽の光に、赤々とした紅葉が照らされていました。
お昼ご飯は芝生広場で食べました。たくさん歩き、みんなお腹が空いていたので、お弁当の時間が楽しみだったようです。
お昼からは、タラヨウのハガキで「森の思い出記念たて」を作りました。
六甲山は少し寒かったですが、大自然の中で自然の美しさや大切さを学び、子どもたちは生き生きと活動することができました。