昨日(11/29)は、野外炊事でカレーうどん作りに取り組みました。
各班でかまど係や調理係に分かれて、
協力しながら作業を進めました。
かまど係は施設の方からまきを受け取ると、
何本かのまきをさらに細く割っていきます。
そして、かまどの中でまきを組み、
火をつけますが、なかなかまきが燃えてくれません。
どうすればまきが燃えるのか、
子ども達は友達どうし相談しながら試行錯誤していました。
調理係は材料を切り、煮ていきます。
子ども達はケガをしないように慎重に材料を切っていました。
煮る時も、食材に火が通っているか、何度も確認していました。
子ども達はできあがったカレーうどんを食べ、
「おいしい!」と、とびきりの笑顔を見せてくれました。
ここで自然学校は前半・後半のちょうど折り返し点。
後半もケガや病気をせず、元気に過ごしてほしいと思います。