5年生が自然学校で神戸市立森林植物園に行きました。
植物園の方から、地球温暖化や六甲山の歴史についてお話をしていただきました。
世界で一番高い木といわれている、セコイアです。手で樹皮にタッチして、木の感触を肌で感じていました。
オナモミのダーツをしました。どの班が最高得点をとれたでしょうか?
3年生で学習した「もちもちの木」の元になった、トチノキを観察しました。
六甲山は寒さも深まり、紅葉が綺麗でした。太陽の光に、赤々とした紅葉が照らされていました。
お昼ご飯は芝生広場で食べました。たくさん歩き、みんなお腹が空いていたので、お弁当の時間が楽しみだったようです。
お昼からは、タラヨウのハガキで「森の思い出記念たて」を作りました。
六甲山は少し寒かったですが、大自然の中で自然の美しさや大切さを学び、子どもたちは生き生きと活動することができました。