暑かった夏もようやく終わろうとしています。これからは外に出かけるのにもよい季節です。 4年生は9月27日(金)に、須磨浦山上遊園および須磨離宮公園に校外学習に出かけました。 まずは、電車とロープウェーで移動です。 |
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移動後、お弁当を食べて、いざ須磨浦山上遊園、離宮公園へ。 | |
アスレチックなどで思いっきり体を動かすことができました。 4年生は来年度自然学校も控えています。いい体験ができたのではないでしょうか? |
4年生
俳優との演技体験、実演や解説等を視聴することで、古典芸能「歌舞伎」について楽しく体験学習することをめあてに、出前授業を実施しました。 大阪松竹座から片岡りき彌(かたおかりきや)さん、中村翫政(なかむらかんせい)さんが来校されました。 |
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お二人が映像を交えながら、歌舞伎の隈取りなどについて説明してくださいました。 そのあと実際に舞台の上で動きを実演し、子どもたちも一緒に動きを体験しました。 |
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続いて『歌舞伎舞踊』を実演してくださいました。 流れるような動き。すばらしい! |
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最後はお二人に子どもたちから質問する時間がありました。 「どうして顔を白く塗るの?」など子どもたちから素直な質問が出され、それに対して丁寧に回答してもらいました。 |
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伝統芸能である歌舞伎は、演じる人も見る人も減ってきているようです。 今回の出前授業を機に見たい、やってみたいと思う子もいるかもしれませんね。 なかなかふれることのできない文化にふれられる貴重な時間となりました。 |
尼崎市環境創造課の方が来校されて、4年生に向けた出前授業を実施してくださいました。 あまがさき環境教育プログラム「めざせ エコあまレンジャー!」のひとつ、『身近な「ごみ」について考えよう』をテーマに授業が展開されました。 |
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尼崎市で出されるごみの量について予想したり、3R「リデュース・リユース・リサイクル」について学んだりしました。 | |
学んだことをもとに、子どもたちは自分なりに考えたことなどをまとめていました。 今の環境問題は、子どもたちの将来に直結していく大きな課題です。 ただ、子どもたちに考えさせるだけでなく、大人たちが今なすべきことをきちんとしてバトンをつないでいかなければならない課題だと今回の出前授業で改めて考えさせられました。 |
3・4年生対象に自転車教室を実施しました。
尼崎南警察署の交通課の方が講師として来校してくださいました。
まずは体育館で座学スタート。
問題を解きながら、正しい交通ルールについて学びました。
続いて運動場で実技開始。
信号機や遮断器が設置された場所を、自分たちの自転車を使って実技に取り組みました。
最初に警察の方の実技指導があり、そのあと順番に自転車に乗ってコースを回りました。
PTAの方や交通安全協会婦人部の方がお手伝いに入ってくださいました。ありがとうございました。
現在、自転車の運転にはヘルメット着用が努力義務となっています。
今回はみんなヘルメット着用で実技に臨みました。
今後、自転車教室に参加したみんなには『自転車運転免許証』が届くことになっています。
どんな免許証が届くか楽しみですね。
文部科学省が昭和39年以来、「体力・運動能力調査」を開始し、国民の体力・運動能力の現状を明らかにしようとしてきました。
平成11年度から「新体力テスト」となり、これまでのテストを全面的に見直して、現状に合ったものになったそうです。
そんな歴史ある調査が、今年度も成文小学校で実施されました。
3~6年生を対象に記録を取りました。
種目は「長座体前屈」・「反復横跳び」・「立ち幅跳び」・「上体おこし」・「50m走」・「ソフトボール投げ」の6つでした。
尼崎市スポーツ振興事業団からサポートに来てもらい、スムーズに測定が進められました。
今日以降、「握力」・「20mシャトルラン」も記録を取る予定です。
どの子も真剣に、楽しそうに取り組んでいました。
4月19日に4年生から6年生までの、今年度初めてとなる授業参観と懇談会が行われました。 | |
画像ではすべてをお伝えすることが難しいのですが、どの学年、学級も担任の先生の得意なことを活かしながら、工夫した授業を展開していました。 4月17日の1~3年生の参観日に引き続き、多くの保護者の方にご来校いただきうれしい気持ちでいっぱいです。 令和6年度も素晴らしいスタートがきれています。 この調子で子どもたちの可能性をグングン引き出せるようにがんばってまいります。 |
2月22日(木)南部地域保健課の歯科衛生士の方が来校し、4年生に向けて歯科衛生の出前授業を実施してくださいました。
「歯と口の健康道場」というDVDを視聴した後、噛むことの大切さについて話をしてもらいました。
最後に『咀嚼力チェックガム』を一人1枚ずつもらって、1秒間に1回ずつ60秒間ガムを噛みました。
すると...。
緑色だったガムの色が変わりました!よく噛めていると濃いピンク色になるそうで、自分の咀嚼力を確認できました。
今日学んだことを、ぜひおうちの方にも伝えてほしいなぁと感じる授業でした。
成文小学校のウサギがお世話になっているライ動物病院とくるり動物病院のお医者さん、それと尼崎市動物愛護センターの職員の方にご来校いただき、飼育委員会の子どもたちが特別な授業を受けさせてもらいました。 | |
動物愛護センターの方が2羽のウサギを連れてきてくださり、実際のウサギにふれながら、お医者さんの説明が聞けるという贅沢な時間になりました。 飼育委員会の子どもたちはウサギとの関わり方、生き物との関わり方を学ぶ良い機会となりました。 |
一人一端末を使うようになり、これまで以上にインターネットやSNSの使い方については、学校でも学ぶ必要性が出てきています。 今日はソーシャルメディア研究会の方に来ていただいて、インターネット安全教室を3・4年生に向けて実施してもらいました。 |
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講師の先生が動画やイラストを使って、ていねいに説明してくれました。 途中、前に出て自分の考えを発表する場面もあり、意欲的に学習している姿が見られました。 |
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インターネットやSNSは、生活になくてはならないメディアとなりました。しかし、その使い方を誤ると、とんでもない出来事に巻き込まれる危険性があります。
今日の学習でも「困ったらすぐにおうちの人や先生に相談すること」と「ルールを守ってかしこく使いこなすこと」がまとめとして話されていました。大切なことです。 ぜひおうちでも使い方等について話題にしていただいて、家庭内のルールを作ってもらえるとありがたいです。 |
尼崎市の環境創造課が実施する、あまがさき環境教育プログラム「めざせ エコあまレンジャー!」を活用して、4年生に出前授業を実施してもらいました。
『身近な「ごみ」について考えよう』をテーマに、環境学習が行われました。
まずは尼崎市で出るごみの量について話をしてもらいました。
「富士山何個分でしょう?」というように、わかりやすくクイズ形式で学習が進んでいきました。
4年生の児童は反応よく、自分の考えを思い思いにつぶやいていました。
授業の後半は「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」について学び、子どもでもできる身近な取り組みについて教えてもらいました。
今を生きる子どもたちは、今後世界規模で起こるかもしれない気候変動等と向き合っていかなければなりません。
今日の環境学習はその第1歩となるものです。
まずは「知ること」。学びの原点です。