『小春日和』は、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の日のことをさします。 今日はまさに小春日和でした。 そんな穏やかな日、1年生のみんなは近くの成文公園に秋を見つけに行きました。 |
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暑い夏が続いていましたが、ここ最近で一気に秋が訪れ、冬の足音まで聞こえてきそうな日々です。 子どもたちは普段から遊び慣れた成文公園で、「どんな秋が見つけられるかなぁ」という視点で活動をしました。 するとたくさんの秋を見つけることができました。 |
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秋はテントウムシが繁殖を行い、卵を産み付ける時期にあたるそうです。暑さが和らぎ、次の世代にバトンタッチする大切な季節なんですね。 1年生の子どもたちは、放課後や休日も秋みつけをするかもしれません。慌ただしい日々が続いていると思いますが、ご家庭でも少し時間を見つけて、子どもと一緒に秋を探してみるのもいいかもしれませんね。 |
1年生
朝から雨模様。1年生にとって初めての校外学習があいにくの天気のもと、スタートしました。 雨の中、駅まで歩いて電車に乗り、岩屋駅から歩いて王子動物園まで行きました。 |
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王子動物園に到着後、まずは『動物教室』に参加しました。 | |
画像を使って、動物の生態について細かく説明してもらいました。 タイミングの良いことに『動物教室』に参加している間に、小雨になっていました。 ここからグループ行動開始です。 |
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グループで回った後は、お楽しみのお弁当タイムです。 おうちのみなさん、お弁当を持たせてくださってありがとうございました。 |
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帰るころには雨も止んで、カッパを片づけて帰ることができました。 | |
思い出に残る校外学習になったでしょうか? |
今年は少し遅れているようですが、いよいよ梅雨の季節が近づいてきています。
雨が降り続く前に、苗植えなどをしておかなければなりません。
園芸ボランティアの方に支援していただいて、1年生のみんなが農園にひまわりの苗を植えました。
「先生、ポットから出ません」とか「うわぁ、虫おった~」などと言いながら楽しそうに植えていました。
小さい手で懸命に苗を植え付けている姿は、それだけで愛おしく感じます。
さぁ、梅雨が明ければ夏本番。今年のひまわりはどこまで大きく育つでしょうか?
兵庫県尼崎南警察署の交通課の方に来ていただき、交通安全教室が実施されました。
1・2年生対象で、3・4時間目に行われました。
まずは体育館で、プリントと筆記用具を使った学習。
問題が正解すると子どもたちは喜びの声を上げていました。
続いて子どもたちもお待ちかねの実技です。
運動場に設置された信号機や遮断器を使って、3時間目に学んだことを生かしながら、安全に歩く方法を練習しました。
交通ルールを守っていても、痛ましい事故に巻き込まれることがあります。
だからこそ幼い頃から自分の身は自分で守る意識を持つことは大切です。
地域の安全ボランティアのみなさんにもお手伝いいただきながら実施することができました。
今日の経験を明日からの集団登校にも生かしてほしいです。
4月18日から1年生の給食が始まりました。 学校では自分たちで自分たちの給食を準備しなければならず、1年生の子どもたちにとっては大仕事です。 でも、どの子もやる気いっぱいで、楽しそうに準備を進めています。 |
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準備が終われば、いよいよ給食のスタートです。 好きなもの、苦手なものがあると思いますが、食べる量を調節しながら、みんな美味しそうに食べています。 担任にとって、子どもたちが笑顔でご飯を食べているひと時は、本当に幸せな時間です。 |
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これからも安心・安全な給食指導に努めてまいります。 |
令和6年度も慌ただしく進んでいます。
今年度初めての授業参観と懇談会がありました。
4月17日は1年生が3時間目に授業参観、4時間目に懇談会、2・3年生は5時間目に授業参観、6時間目に懇談会が実施されました。
授業風景や懇談の様子をすべて画像でお見せできないのが残念です。
お忙しい中、本当にたくさんの保護者の方にご来校いただき感謝申し上げます。
今年度もさまざまな行事で、学校まで足を運んでいただくことなろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
インターネットに簡単につながるスマホ等の情報端末は、現代生活においてなくてはならないものになっています。 事実、成文小学校の子どもたちもタブレット端末を使って、さまざまな学習を進めています。 ただし便利な反面、使い方を誤ると大きなリスクも伴います。 そこで低学年の時期から、安心・安全に使うためのルール等を学ぶ必要があり、今回出前授業として『KDDIスマホ・ケータイ安全教室』を行いました。 オンラインでKDDI認定の認定講師の方とつないで、授業を実施してもらいました。 |
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オンラインとはいえ、双方向のコミュニケーションが可能だったので、講師の方のクイズに対して〇か✕で答えるような場面もありました。 今回の出前授業で楽しく学びながら、使い方について考えるきっかけになったように思います。 このような授業は、年齢に応じてくり返し受ける必要があるなぁと感じました。 |
尼崎市では、教科ごとに研究会が設置されており、各小学校の担当教員が所属して、尼崎市として授業研究を進めています。 今回、偶然ですが、家庭科教育研究会の研究授業と道徳教育研究会の研究授業が成文小学校で同時に行われました。 家庭科の研究授業は5年1組で、道徳の研究授業は1年1組で実施されました。 |
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市内の教員が成文小学校に集まり、授業を参観し、事後研究会を行います。 子どもたちにとっては、多くの『お客さん』に見てもらい、少し緊張しながら授業を受ける経験となります。 教員のスキルアップと併せて、子どもの意欲向上にもつながる取り組みになっています。 |
インクルーシブ教育活動の一環として、さくら学級のみんなと1年生が交流授業を行いました。
さくら学級の子どもたちが、司会をしたりドッジボールのルールを説明したりしながら、授業を進行していました。
ドッジボールと鬼ごっこをみんなで一緒に楽しみながら交流しました。
どの子も笑顔で汗びっしょりでした。
これからもこんな形で自然に交流できたら、と考えています。
成文小学校では、子どもが在籍している6年間を通して、誕生日と名前を書いた手形を学校の廊下に掲示しています。
今日は1年生のみんなの手形を取りました。
順番に手のひらに絵の具を付けてもらって、丸い台紙に手形を押していきました。
できた手形は、今後南校舎の掲示板に掲示していきます。
また、学校に来られた際にご覧ください。