『小春日和』は、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の日のことをさします。 今日はまさに小春日和でした。 そんな穏やかな日、1年生のみんなは近くの成文公園に秋を見つけに行きました。 |
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暑い夏が続いていましたが、ここ最近で一気に秋が訪れ、冬の足音まで聞こえてきそうな日々です。 子どもたちは普段から遊び慣れた成文公園で、「どんな秋が見つけられるかなぁ」という視点で活動をしました。 するとたくさんの秋を見つけることができました。 |
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秋はテントウムシが繁殖を行い、卵を産み付ける時期にあたるそうです。暑さが和らぎ、次の世代にバトンタッチする大切な季節なんですね。 1年生の子どもたちは、放課後や休日も秋みつけをするかもしれません。慌ただしい日々が続いていると思いますが、ご家庭でも少し時間を見つけて、子どもと一緒に秋を探してみるのもいいかもしれませんね。 |