文部科学省が昭和39年以来、「体力・運動能力調査」を開始し、国民の体力・運動能力の現状を明らかにしようとしてきました。
平成11年度から「新体力テスト」となり、これまでのテストを全面的に見直して、現状に合ったものになったそうです。
そんな歴史ある調査が、今年度も成文小学校で実施されました。
3~6年生を対象に記録を取りました。
種目は「長座体前屈」・「反復横跳び」・「立ち幅跳び」・「上体おこし」・「50m走」・「ソフトボール投げ」の6つでした。
尼崎市スポーツ振興事業団からサポートに来てもらい、スムーズに測定が進められました。
今日以降、「握力」・「20mシャトルラン」も記録を取る予定です。
どの子も真剣に、楽しそうに取り組んでいました。