2月21日(水)、大庄中学校区にある小学校の6年生児童が中学校を訪問し、授業体験やクラブ紹介をしてもらいました。
成文小学校の子どもたちは社会の授業を受けさせてもらいました。
グループでユニバーサルデザインを意識した商品開発を行い、プレゼンを行う授業でした。
6年生が中学校に上がると、これまでの環境が大きく変化し『中1ギャップ』と呼ばれる状況に陥る場合があります。
そのギャップを少しでも埋められるよう様々な取り組みが行われています。
今回の小中ふれあいフェスタもその一環です。
今回の体験で子どもたちが少しでも中学校生活をイメージし、来年度スムーズに移行できたらと期待しています。