3年生の社会科の教科書に、店で働く人にインタビューするという学習内容があり、スーパーマーケットが例として挙げられています。 成文小学校の近くにはダイエーグルメシティ大庄店があるので、社会の教科書どおりスーパーマーケットで働く人にインタビューすることができました。 最初にスーパーマーケットの従業員さんが子どもたちに挨拶をしてくれました。 そして、普段見ることのできないバックヤードに通してもらいました。 |
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バックヤードでひと通り説明を聞いた後、いよいよ店内へ。 子どもたちは事前に質問を考えており「どうして左のバナナは安いのに右のバナナは高いんですか?」とか「このお店で一番値段の高い商品と安い商品はなんですか?」などと積極的に尋ねていました。 従業員さんも子どもの質問が終わるタイミングで「じゃ、こういうことは知ってる?」と逆に質問してくれ、子どもの学びを深めてくれました。 |
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改めて『本物』に勝る教材はないと感じました。 インターネットが発達し、情報が簡単に手に入る時代ですが、人とふれ合い、本物にふれることで、肌感覚として学びを得ることができたように思います。 ダイエーグルメシティ大庄店のみなさんの協力もあり、素晴らしい学習となりました。 |