成文小学校の取り組みの一つとして、積極的な外部人材の活用が挙げられます。
今後ますます小学校現場も、担任と子どもの関係だけで学習を進めるのではなく、多職種の大人をゲストティーチャーとしてお招きし、それぞれの得意分野で子どもたちにより良い刺激を与えてもらうことが必要になってくると感じます。
1学期にも来ていただいた田能資料館の方にゲストティーチャーになってもらい、3年生が『勾玉づくり』に取り組みました。
まずは田能資料館のキャラクター『たのっぴい』の紹介があったあと、勾玉づくりが始まりました。
最初に勾玉のデザインを考え、あとはひたすら紙やすりで形を整えていきます。
今日は全体の形が整うところまで仕上げました。
これからは細かいキズを取り除き、着色して完成です。
いい作品に仕上がりそうな予感です。