尼崎市の環境創造課が実施する、あまがさき環境教育プログラム「めざせ エコあまレンジャー!」を活用して、4年生に出前授業を実施してもらいました。
『身近な「ごみ」について考えよう』をテーマに、環境学習が行われました。
まずは尼崎市で出るごみの量について話をしてもらいました。
「富士山何個分でしょう?」というように、わかりやすくクイズ形式で学習が進んでいきました。
4年生の児童は反応よく、自分の考えを思い思いにつぶやいていました。
授業の後半は「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」について学び、子どもでもできる身近な取り組みについて教えてもらいました。
今を生きる子どもたちは、今後世界規模で起こるかもしれない気候変動等と向き合っていかなければなりません。
今日の環境学習はその第1歩となるものです。
まずは「知ること」。学びの原点です。