成文小学校には、ビオトープがあり、以前も蓮の花が咲いたことをホームページで紹介しました。
今日は5年生の子どもたちが、ビオトープを通して環境学習に取り組みました。
まずは、教室で座学。
あまがさき環境オープンカレッジの大原理事長様が来てくださって、子どもたちに話をしてくださいました。
子どもたちは興味深い話をいろいろ聞かせてもらいました。 例えば、なぜシロツメクサというのか? 昔、外国と貿易をする際に、荷物の緩衝材として「シロい花のついた草をツメたから」だそうです。(諸説あり) 自然にまつわる話を聞いた後、いよいよお待ちかねの体験学習スタートです。 ビオトープの掃除しながら、さまざまな動植物にふれました。 |
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ビオトープのぬかるみに足を入れた感触。日差しの暑さ。草を引いた時の匂い。 一つひとつのことは忘れても、すべてがこれからの人生に活きる経験となったと感じます。 |