代表委員の子どもたちが企画進行を務め、仲良しペア交流が行われました。 1・6年生、2・5年生、3・4年生がペアになって、今回は水でっぽう大会が開催されました。 |
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最初に代表委員がルールの説明をしてくれました。 その後、2種類のゲームをペアで楽しみました。 一つは「的あてゲーム」。点数の書いてる的を倒すとポイントとなります。 もう一つは「サバイバルゲーム」。体につけた的(薄い紙)を水でっぽうでねらい、紙が破れたら負けとなります。 |
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普段、学校ではできないゲームなので、ペアで大いに盛り上がっていました。 天気も快晴。 夏休み前にいい思い出となりました。 |
2023年7月アーカイブ
尼崎市の環境創造課が実施する、あまがさき環境教育プログラム「めざせ エコあまレンジャー!」を活用して、4年生に出前授業を実施してもらいました。
『身近な「ごみ」について考えよう』をテーマに、環境学習が行われました。
まずは尼崎市で出るごみの量について話をしてもらいました。
「富士山何個分でしょう?」というように、わかりやすくクイズ形式で学習が進んでいきました。
4年生の児童は反応よく、自分の考えを思い思いにつぶやいていました。
授業の後半は「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」について学び、子どもでもできる身近な取り組みについて教えてもらいました。
今を生きる子どもたちは、今後世界規模で起こるかもしれない気候変動等と向き合っていかなければなりません。
今日の環境学習はその第1歩となるものです。
まずは「知ること」。学びの原点です。
尼崎市教育委員会の授業力向上・学力保証推進チームが、学期に1回来校します。
授業を実施する先生は、教育委員会の指導主事に「見られる」ことを意識して取り組みます。
先生は「見られる」ことで一定の緊張感をもって授業に取り組みます。 どんなことでも過度な緊張感はパフォーマンスを下げますが、適度な緊張感は人を育てることに役立ちます。 毎日、緊張しながら授業するのはしんどいですが、学期に1回程度であれば、先生の潜在能力が引き出されるかもしれません。 切磋琢磨は続きます。 |
成文小学校には、ビオトープがあり、以前も蓮の花が咲いたことをホームページで紹介しました。
今日は5年生の子どもたちが、ビオトープを通して環境学習に取り組みました。
まずは、教室で座学。
あまがさき環境オープンカレッジの大原理事長様が来てくださって、子どもたちに話をしてくださいました。
子どもたちは興味深い話をいろいろ聞かせてもらいました。 例えば、なぜシロツメクサというのか? 昔、外国と貿易をする際に、荷物の緩衝材として「シロい花のついた草をツメたから」だそうです。(諸説あり) 自然にまつわる話を聞いた後、いよいよお待ちかねの体験学習スタートです。 ビオトープの掃除しながら、さまざまな動植物にふれました。 |
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ビオトープのぬかるみに足を入れた感触。日差しの暑さ。草を引いた時の匂い。 一つひとつのことは忘れても、すべてがこれからの人生に活きる経験となったと感じます。 |
これまで「計算チャレンジ検定」を行ってきましたが、今年度から「算数チャレンジ検定」と改め、幅広く算数の力が向上できるように取り組みを進めています。
1学期の成文算数チャレンジ検定が実施されました。
どの子も集中して5分間の検定に取り組んでいました。
合格すると認定証が贈られます。
学力向上に近道はありません。地道な取組が実を結びます。まさに『点滴穿石(てんてきせんせき)』ですね。
2学期、3学期もがんばってほしいです。
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