3年生の社会科、尼崎市についての学習の中で、田能資料館の方に講師となっていただき出前授業をしてもらいました。 |
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まず、田能遺跡が尼崎市のどこにあるのかから話をはじめて、弥生時代の「衣・食・住」について話は進んでいきました。 | |
さまざまな「実物」を用意してもらい、具体的に話をしてもらいました。 例えば「衣」については、担任の先生が代表して「貫頭衣(かんとうい)」を着させてもらっていました。 |
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また、「食」では今の稲と古代米を見比べて違いを見つけることもできました。 | |
石包丁や黒曜石も実際に手にふれて、2000年ほど前の暮らしに思いを馳せていました。 最後「住」については、田能遺跡の映像を見ながら竪穴住居跡についての説明を聞きました。 まだ田能遺跡に行かれていないご家庭がありましたら、ぜひ一度行ってみてくださいね。 |