1月24日(金) 心の教育講演会がありました。
今年は 北薗 新光 選手をお迎えしてお話を聴きました。
北薗選手は ロンドン・リオのパラリンピック(視覚障害者柔道)に出場を果たし、リオでは5位入賞の成績を収められました。
またアジアパラ競技会、アジアオセアニア選手権大会では銅メダル・銀メダルに輝いておられます。
今回の東京2020の代表候補でもあります。
柔道のこと・視覚に障害があるとわかった時のこと・目標に向かっていくということ・仲間や友だちのこと等
たくさんの大切なことを教えていただきました。
また、4年生は「心を届ける手紙」の出前授業がありました。
講師は全国で「手紙セミナー」講演をされている村山順子先生です。
実は村山先生は、西小学校の先生としてお勤めされていました。今回は40数年ぶりに子どもたちを前にしての授業をしてくださいました。
地域学校協働活動の一環として、地域の方にもお声かけをしました。その中には、西小学校で村山学級で学んだ方も来てくださいました。
「手書きの手紙は、優しい心の贈り物だよ」という言葉をいただいて、4年生の子どもたちは気持ちを伝えたい
人にあてて熱心に手紙を書きました。
北薗選手からは、自分の心を見つめることを学び、村山先生からは、心を伝える大切さを教えて頂きました。