「SDGS(地産地消)」6年生が総合学習で取り組んでいるテーマです。 15日(金)に、「尼崎市でとれた魚を使ったさつま揚げの調理」を行いました。
「尼崎市でとれた魚」を使用して「すりこぎ」と「すり鉢」で練り物を作り、 油で揚げました。 尼崎市には170年近く続く練物屋があります。
学習する中で、「自分たちも作ってみたい」「尼崎市の海産資源を使ってみたい」 という子どもたちの想いからこの活動がスタートしました。
「尼崎市でとれた魚」「すりこぎやすり鉢」は、小田地域課、 NPO法人あまがさき環境オープンカレッジの方々が尽力くださり、 地元企業や地域の方が子どもたちの学習のために協力をしてくださいました。 |
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友だちと協力して作ったさつまあげを、オリジナル包み紙に入れて
食べた子どもたちは、どの子も大満足。
この学習を通して、自分たちの住む尼崎市について探究し、
その良さを再発見することにつなげていきたいと考えています。