12月7日(水)、地域の方々の協力のもと、認知症サポーター養成講座と高齢者疑似体験を行いました。
1時間目は、認知症についての学習。
アニメやクイズを通じて、高齢者の方々の困りごとやサポートの方法をくわしく学びました。
2時間目は、高齢者疑似体験。
特別な装具(ゴーグルやイヤーマフ、手袋、ウエイト)を身につけ、
①文字の読み書き、②服の脱ぎ着、③食事、④買い物の体験を行いました。
高齢者疑似体験教室グループもりもり代表の森さんの実体験に基づく熱のこもったお話に、
子どもたちは引き込まれ、今日から自分たちにできることを真剣に考えている様子でした。