2022年12月アーカイブ
2学期末の校外児童会が行われました。安全に学校へ登校できるように、高学年が中心になって話し合いをしました。
安全で楽しい冬休みを過ごすために、冬休みのくらし方についてもお話ししました。
「冬休みのくらし」は12月23日に配布いたしますので、ぜひお子様と一緒にご覧になってください。
12月7日(水)、地域の方々の協力のもと、認知症サポーター養成講座と高齢者疑似体験を行いました。
1時間目は、認知症についての学習。
アニメやクイズを通じて、高齢者の方々の困りごとやサポートの方法をくわしく学びました。
2時間目は、高齢者疑似体験。
特別な装具(ゴーグルやイヤーマフ、手袋、ウエイト)を身につけ、
①文字の読み書き、②服の脱ぎ着、③食事、④買い物の体験を行いました。
高齢者疑似体験教室グループもりもり代表の森さんの実体験に基づく熱のこもったお話に、
子どもたちは引き込まれ、今日から自分たちにできることを真剣に考えている様子でした。
金楽寺小学校区に住み、特別支援学校に通う児童と交流をしました。
コロナ禍のため、実際に会うことは叶いませんでしたが、画面越しに言葉を交わすことができました。
たんぽぽ学級の子どもたちは、久しぶりに会えたことや、友だちの元気な姿を見て喜んでいました。
お互いの近況を伝え合い、「離れていても心は一緒だよ!」など、自分なりの言葉で伝えています。
4月から大切に育てていた、あさがおのつるを使ってクリスマスリース作りをしました。自分で飾りを付けて、世界に1つだけのクリスマスリースを作ることができました。素敵なものができて、子どもたちはとても喜んでいました。
あさがおは子どもたちにたくさんの学びを与えてくれました。一粒の種がたくさんの種になりました。植物の生命の力強さを感じました。
11月より始めていたありがとうの木が集まり、ありがとうの森が
一人一人のカードにはいろいろな「ありがとう」があり、メッセージを見るたびに心があたたかくなり
新しいALTのソフィー先生が着任し、
さっそく3年生以上の各学級での授業がスタートしました。
出身地や好きな食べ物・動物、
得意なことなどの自己紹介に、
子どもたちは興味津々!
さっそく打ち解けた様子の子どもたちでした。
11/25(金)、11/26(土)の2日間にわたり、
金楽寺小学校音楽会を開きました。
当日を迎えるまでに、
すべての学年で日々練習を重ねてきました。
本番の演奏は、学年ごとの個性が引き立ち、
どの学年の演奏も素晴らしいものでした!
たくさんのご来場、ありがとうございました。