教育目標
学校教育目標
「豊かな心と学び続ける力をもつ たくましい子どもの育成」
めざす子ども像
3.がまん強くやりぬく子ども
4.よく考える子ども
指導の重点及び達成目標事項
(1)確かな学力の保証・自己肯定感の醸成
①授業の質的改善により、「楽しい分かる授業」で、「主体的・対話的で深い学び」を実現する。
②一人一人のつまずきを早期に把握し、よりきめ細やかな指導を行うことにより、基礎学力を向上させる。
(2)豊かな心の育成、いじめ防止
①他者の気持ちがわかる児童を育成する。
②いじめを予防・対処できる教育を実施する。
(3)不登校対策・・・児童一人一人に寄り添った教育
①不登校の要因・背景等を把握し、不登校の未然防止、早期発見・対応につなげる。
②スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラー・ハートフルフレンド等の活用を推進する。
③「子どもの育ち支援センター(いくしあ)」の活用を推進する。
(4)教員の育成・勤務環境の整備・・・児童と向き合える環境の整備
①教員のキャリアプランを踏まえた計画的な人材育成を行う。
②教育公務員として法令などを遵守し、高い倫理観を持って社会の変化に的確に対応する人材育成を行う。
③ICT活用能力を向上を図る。
④特別支援教育(インクルーシブ教育)の研修を行い、支援体制の充実を図る。
⑤学校行事などについて、教員の働き方改革と児童の負担軽減の観点から、有効性等を検証し抜本的な見直しを検討する。
(5)学校・家庭・地域社会が一体となった教育の充実・・・コミュニティ・スクールの設置
○地域学校協働活動を推進する。