10月14日に体育大会を行いました。こどもたち一人一人の頑張りはまさに、『「創る」熱い心で輝く姿』のスローガンのようでした。多くの熱きドラマや感動が生まれ、思い出深い大会となりました。 | |
紅白の応援合戦 団長の心からの叫びにみんなが応え、白熱した応援合戦になりました。歌の掛け合いでは、みんなの声が響き合い、「さあ、やるぞ」と心が震え、やる気が漲ってきました。 |
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徒競走 一人一人が最後まで、力の限り走りました。自分の限界に挑戦する姿は素敵です。 |
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紅白対抗リレー 抜いたり抜かれたり、ハラハラドキドキしました。転んでもすぐに立ち上がり走るなど、最後までバトンをつなぐ気持ちに感動しました。 |
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1,2年生の玉入れ はじめのダンスは軽快に楽しそうに踊っています。しかし、いざ音楽が鳴り止むと、玉へと一直線に走っていき、すごい勢いで一斉に玉を入れはじめます。そのギャップは見ていて面白く、とても微笑ましく感じました。 |
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3,4年生の綱引き 1回目引き分け、2回目も引き分け、長時間引っ張り続けるのですが、一向に勝負がつきません。審判の先生は途中、どうしたものかと困っていました。でも、子どもたちは、力を出し切り大満足。お互いの頑張りを称え合っていました。 |
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5,6年生の騎馬戦 兜と旗を携えた大将同士の掛け合い、まさに戦国時代を彷彿させる迫力がありました。もちろん、赤白帽子の取り合いも、作戦を練った奇襲もあり、工夫を凝らしたその駆け引きは面白く、さすが高学年の戦いと感心するばかりでした。 |
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1,2年生のダンス 音楽に合わせてリズムよく、みんなと心を合わせて元気よく、楽しそうに踊っていました。「アロハ~」の声も大きく力強く、それを聞いてこちらもワクワクした楽しい気持ちになりました。観客からも「かわいい」の声が聞こえるなど、可愛らしいダンスに、見ているみんなも終始、笑顔でした。 |
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3,4年生のダンス 「バサッ、バサッ、」とするどく旗が鳴り、美しく揃っていました。旗を振るうのはかなり、手も疲れるかと思います。しかし、そのような疲れを見せることもなく、最後まで旗がするどく鳴り響いていました。最後に旗先を天へ向かってゆっくりと指し示す姿も揃っており、まさにみんなの心が一つになった素敵なダンスでした。 |
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5,6年の組体操 少しでも気持ちが緩むとケガにつながり、成功しない、それが組体操です。その難易度の高い組体操を難なく、一つ一つの技をスムーズに完成させていきました。自分たちで相談しながらお互いに助け合いながら、そして創意工夫を凝らした練習をはじめ、技と技との間の立ち姿、失敗しても次を成功させようとする前向きな姿など、どこを見ても「さすが」としか言いようがありません。高学年として、下級生の良き見本となる、最高の、そして感動の演技でした。 |
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