12月18日(水)、兵庫県立小田高校の生徒の皆さんに来ていただき、防災についての講演がありました。 はじめに、事前に作成してきていただいたパワーポイントを使って、災害時に必要になるものや災害時の避難方法についての説明がありました。 それから、子どもたちは災害時に使える新聞紙で作る紙食器や、ビニール袋で作るレインコートなど、防災グッズの作り方を生徒の皆さんに教えてもらいながら、一緒に作りました。 作っている中で、子どもたちからは「お家に帰ったら、この食器でご飯を食べてみよう。」や「このレインコートだったら雨から体を守ってくれるね。」などの声が聞こえてきました。 災害はいつどこで起きてもおかしくないので、「備えあれば患いなし」という言葉があるように、小田高校の皆さんとの交流を通して、普段の生活の中で自分ができることは何か考えることができる貴重な機会になったと思います。 |
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2024年12月アーカイブ
12月3日(火)、2学期最後の朝会が行われました。 校長先生からは、日が沈むのが早くなるとともに暗くなるのも早くなっているので、下校後は遊ぶ時間を考えてほしいというお話がありました。 また、自転車と自動車の交通事故が増えているので、交通ルールを守ることが自分を守る上で最も大切なことだという話もありました。 学校のルールや下校後のルールなど、様々なルールがありますが、子どもたちには、「ルールを守ることが自分を守ること」だという意識をもってほしいと思います。 朝会の最後にノートコンテストの表彰がありました。玄関入口の長机の上に各学年から選ばれた子どものノートが展示されていましたが、どれも見やすくよくまとまったノートばかりでした。 授業では話を聞くことはもちろんですが、ノートに書いて自分なりにまとめるとより記憶に残り、それが自分にとっての確かな知識になっていくと思います。 |
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