ゲストティーチャーをお招きして,目の見えない方々の生活の工夫や願いについてお話を聞きました。
トランプに展示がついていたり,生活家電に温度や量を音で知ることが出来るものがあることなど,身近なところにさまざまな工夫があることも教えていただきました。
「白状を持った人や困っている人に,何かお手伝いすることはありますか?と声をかけてくれるとうれしい。」
などお話を聞き,4年生の子どもたちは,自分たちにできることは何かを考えるていました。
点字についても教えていただき,点字版を使って,打った言葉をゲストティーチャーの方々に読んでいただきました。
子どもたちは,自分の打った点字を読んでもらい,伝わったことがうれしかったようです。