阪神医療生活協同組合の方々にお越しいただき,車いす体験を通して,車いすを押す前に大切なこと等を学びました。
車いすに乗る前に,ブレーキはかかっているかな?
フットサポートはどうなっているかな?
車いすに乗っている人の姿勢はどうかな?
車いすに乗っている人と会話をするときにどんなことに気を付けたらいいかな?
目線の高さはどうしたらいいかな?
実際に車いすに乗ってみて,車いすを押す人になってみて,どう感じるかを知り,自分はどうしたらいいのか考えながら学習をしていました。
阪神医療生活協同組合の方々にお越しいただき,車いす体験を通して,車いすを押す前に大切なこと等を学びました。
車いすに乗る前に,ブレーキはかかっているかな?
フットサポートはどうなっているかな?
車いすに乗っている人の姿勢はどうかな?
車いすに乗っている人と会話をするときにどんなことに気を付けたらいいかな?
目線の高さはどうしたらいいかな?
実際に車いすに乗ってみて,車いすを押す人になってみて,どう感じるかを知り,自分はどうしたらいいのか考えながら学習をしていました。
5年生が味噌汁を作りました。
煮干しからお出汁を取りました。
今回も地域の方々や保護者のみなさんにご協力いただき,お料理のポイントのいろいろを教えてくださいました。
「大根やおいもが火が通る大きさはこれくらいかな?火の通りによっても切る大きさを変えるといいよ。」
「材料の大きさをそろえるときは,お鍋に入れる順番を工夫するといいよ。」
「煮干しをあげるタイミングは,こうしたほうがいいよ。」
「おいもがやわらかくなったか確かめるときは,おたまに取って確かめると,熱くないよ。」
「包丁を洗う時の向きは,こうすると危なくないよ。」
教科書には書いていないお料理のポイントも教えていただきました。
1年生と2年生は,12月に秋みつけに行きます。
1人ひとりが駅で切符を購入し,電車に乗って上坂部西公園に行くので,学校でも切符を購入する練習をしました。
グループごとに,楽しい秋見つけにするために,めあてやルールなどを話し合っています。
「グループ名はなににする?」
「めあては,なににする?」「なかよくする!がいいと思います。」
「公園でなにして遊ぶ?」「だるまさんがころんだをしたいです。」
23日は,たくさんの保護者や地域の方々が図工展に来てくださいました。
子どもたちの作品を見て,みなさんの笑顔で会場があたたかくほっこりした雰囲気になりました。
今日は,ご家庭で図工展の作品についてお話が盛り上がるといいなと思います。
1年平面「ひまわりがいっぱい」 | 1年立体「ようこそ!ケーキやさんへ」 |
2年平面「かみなりさま おっこちた」 | 2年立体「はこ はこ どうぶつランド」 |
3年平面「もしもふしぎな森で出会えたら」 | 3年立体「種から始まる物語」 |
4年平面「10才のぼく・わたし」 | 4年立体「あつまれ 清和 アイランド」 |
5年平面「伝説の龍 参上!」 | 5年立体「世界に一つだけのランプシェード」 |
6年平面「私の大切な風景」 | 6年立体「将来の自分~ゴミアート~」 |
全校作品「清和の花を咲かせよう」 | 自然学校作品 |
いよいよ23日から清和小学校図工展が始まります。
テーマは「形や色に想いをのせて」です。
子どもたちの作る楽しさやよろこびが伝わってくる作品ばかりです。
製作中の子どもたちの表情を想像しながら作品の一つひとつをじっくり味わってください。
3年生は,防災センター,尼崎南警察署に見学に行きました。
防災センターでは,地震が来た時どんな揺れがあるのか体験しました。防災センターのお仕事などもお話を聞きました。
尼崎南警察署では,自分の身を守る方法も教わりました。
「近くで消防車とか救急車とかいろんな車を見たよ。」
「地震がきたら,あんなにゆれると思わなかった。こわかった。ほんとうにきたらどうしよう。」
「防災センターの人も警察の人も,わたしたちが,安心安全に暮らせるようにしてくれていることがわかりました。」
「みんなのためにお仕事しているのがかっこいいと思いました。消防士になりたいとも思いました。」
4年生は,近松記念館と広済寺に社会見学に行きました。
広済寺と近松門左衛門の歴史についてお話を聞きました。
「近松門左衛門さんのお墓は,地震で壊れてしまったけれど,また作ったのは,近松さんへの思いや願いがこもっているからだと思います。」
「寺本堂の裏には"近松部屋"と呼ばれる仕事部屋が明治の末まであったと教えてもらいました。」
「近松門左衛門は,本名じゃないんだよ。」
3年生は,尼いもの歴史を学び,植え付けから栽培,収穫までがんばりました。
美味しく食べるにはどんな食べ方がいいか,3年1組のみんなで話し合いました。
今日はいよいよ,収穫祭 ‼
たくさんの保護者や地域の方々にも包丁の使い方,ねこちゃんの手で押さえる方法,ガスコンロの火のつけ方など教えていただきました。ありがとうございました。
焼いたり,蒸したりして食べました。
「あま~い,ほくほくするよ。」
「切るときかたかったから,大変だったけどがんばってよかった。ポテトチップスみたいで美味しい。」
「わたしは,包丁がこわくて切るのはこわかったからやらなかったけど,焼くのをがんばってるよ。」
「尼いもが消えそうやったんやって,おいしいから復活してよかったなあ。」
3年生が,先生と子どもたちで国語の「三年とうげ」の学習計画を立てています。
子どもたちと一緒に学習計画を立てることで,子どもたち一人ひとりが学習のゴールイメージをつかむことができます。
学習への目的や必要性を理解することで,「もっとこうしたい」「もっと学びたい」「もっとこうなりたい」というなりたい自分に近づくことができます。
11月16日(水)4年生は,アルカイックホールのステージに立ち,他の学校の小学生やたくさんの保護者のみなさんの前で歌を歌いました。
子どもたちと先生の心が一つになり,すてきな歌声がホールに響き渡りました。
学校を出発する前,子どもたちが中心となり「もっとこうやろうよ」とより良くするために練習を重ねていました。
「他の学校の人たちも聴いてくれたから,歌って気持ちよかったです。だから,来年も今の3年生がアルカイックに出られるように音楽会が出来たらいいなと思います。」
「リーダーとしてがんばったし,今日まで休み時間に練習に来てくれた人たちとも練習してきた成果を全部アルカイックで発揮できました。」
すてきなホールのステージに立って歌う経験,いろいろな学校の歌や演奏を聴く経験ができました。
(会場内は撮影ができなかったので,お弁当タイムの楽しい様子です。)
6年生が調理実習でポトフを作りました。
いろいろな野菜の切り方を学びました。
コミュニティスクール活動で保護者や地域の方々もたくさん来ていただき,子どもたちの調理のアドバイスや補助をしてくださいました。
「くし切りってどうするんやったっけ?」
「うーんこんな形に切るにはどうしいたらいいんかな?」
「このたまねぎ,茶色くなっているところはどうやって取ったらいいんだろう?」
など,子どもたちにも考えさせながらアドバイスしてくださっていました。
安心しながら安全に調理することができました。
「美味し~い,おうちでも作ってみよう。」
「たこさんウインナーもありまーす。」
みんな笑顔で,大成功!!
4年生は,明日11月16日(水)アルカイックホールに出演します。
全校児童がアルカイックホールに行って4年生の歌を聴きたい気持ちでいっぱいですが,清和小学校体育館で4年生の歌を聴いて,明日の出演を応援しました。
1年生から6年生の児童が,4年生の歌を聴いた感想を伝えました。
「右と左の4年生が分かれて歌っていて,すごいなと思いました。」
「私は,分かれて歌うのをやったことが無いけど,分かれて歌っているのが,きれいに響いていて,素敵だなと思いました。」
「高いところが響いていたし,のばしているところもきれいでした。練習していろいろと工夫しているんだなと思いました。」
「歌の歌詞の意味が伝わってきました。私たち6年生は,アルカイックに出られなかったので,その分も頑張ってきてください。」
6年生は,「環境」をテーマに,わたしたちのくらしと環境について考えていることをタブレットを効果的に使い,プレゼン資料を作成しています。
「発電の方法について」「地球温暖化をどうしたらくいとめられるか」「ゴミをへらすには」など,それぞれが考えていることをまとめています。
3年生が,リースづくりをしていました。
「これは何を使って輪にしたの?」
「この間,学校で尼いもほりをしたときの,尼いものつるを使って輪にしたよ。」
おりがみでサンタクロースやトナカイ,ツリーなどを作って飾りをつけていました。
玄関やドア,お部屋にかざるのを楽しみにしているそうです。
10月13日に出前授業を実施し、翌日からデジタルシチズンシップ学習を進めてきました。
その振り返りとして、とくに「ネットいじめについて」や「デジタルフットプリントについて」など、
子ども達は、これからのデジタル社会を生きていくうえで大切なことについて学びました。
今年,清和小学校では,学校と保護者や地域の方々が連携し,子どもたちがいろいろな人と出会いやふれあい体験できる活動を重ねています。それらの活動を通じて,子どもたちが,いろいろな人がいることを知り,思いやりや互いに支えあうことの素晴らしさを感じ,すべての人が幸せに暮らすためにはどんなことができるか考え,行動できる子どもになってほしいと願っています。
「おはようございます」の手話は,こうするんだよ。朝,起きるっていう表現だよ。
「こんばんは」は反対にお日様が沈むイメージだね。
「ありがとう」も「お願いします」も教えてもらったよ。
ゲストティーチャーをお招きして,目の見えない方々の生活の工夫や願いについてお話を聞きました。
トランプに展示がついていたり,生活家電に温度や量を音で知ることが出来るものがあることなど,身近なところにさまざまな工夫があることも教えていただきました。
「白状を持った人や困っている人に,何かお手伝いすることはありますか?と声をかけてくれるとうれしい。」
などお話を聞き,4年生の子どもたちは,自分たちにできることは何かを考えるていました。
点字についても教えていただき,点字版を使って,打った言葉をゲストティーチャーの方々に読んでいただきました。
子どもたちは,自分の打った点字を読んでもらい,伝わったことがうれしかったようです。
10日(木)第2回目の校庭清掃をしました。
前回の校庭清掃のとき以上にたくさんの保護者や地域の方々が来ていただき,感謝しております。
いろいろな人と出会い,関っていく機会を重ねるたびに,子どもたちの笑顔とやる気があふれる様子を感じました。
「一緒に落ち葉を集めると楽しいですね。」
「子どもたちと一緒にできてよかった。」
「学校に来る機会が増えてうれしい。」
など,保護者や地域の方々のお話もありました。
清和小学校にいろいろな方々が集まってくださり,みんながつながる喜びの「わ」も広がってきています。
今回からコミュニティスクールの活動に,SEIWA HAPPY HAPPY の缶バッジをつけて一緒に活動していただいています。
2年生は,清和小学校区のお店や工場,公共施設などにまちたんけんに行きました。
お店のドアを開けるとき,どきどきしているようでした。「開けてもいいかな,なんて言って入ろうかな。」
見学をさせていただき,お話を聞くころには,子どもたちの緊張がほぐれ,いろいろな質問をしました。
お店の方々からは,お仕事をしていてうれしいことやたいへんなこと,工夫していることなども教えていただきました。
「お客さんが,来てくれてありがとうと言ってもらえたり,笑顔になってもられたりするのがうれしいです。」
「大人になっても,いろいろな勉強をしているんだよ。」
など,いろいろなお話を聞かせていただきました。
お忙しい中,お店や工場,施設の中もご案内いただきました。
保護者や地域の方々も一緒にたんけんに行ってくださり,子どもたちが,安全に安心してまちたんけんに行くことができました。ありがとうございました。
いろいろな方々と関わることも子どもたちの成長にとって大切なことと感じました。
お味噌について,学習しました。
米みそ,白みそ,麦みそ,赤みそなどをそれぞれ,お出汁に解き,テイスティングをしました。
「白みそは甘みがあるよ。」
「赤みそは,他のおみそと比べて香りが強く感じるよ。」
など,違いを楽しみました。
次は,お味噌汁づくりをします。
3年生は,尼崎市公設地方卸売市場に行きました。
たくさん見たり聞いたりさわったり...ほんものに触れてたくさん学んできました。
「おみそが発酵する前と発酵した後を見せてもらったよ。国語で『すがたをかえる大豆』の勉強したけど,
本物を見たのは初めてだったよ。色が全然違ったよ。いい菌で発酵するんだって。」
「おみそを食べさせてもらったよ。」
「すがたをかえるのは,大豆だけじゃないよ。牛乳もだよ。」
「大きな冷蔵庫があったよ。入ったら寒かったぁ。」
「大きなお魚を切ってたよ。」
「生きてるエビをさわったよ。いろんな貝もさわったよ。」
「いろんなお店の人が来るんだって。」
実りの秋,3年生が育てていた尼いもを掘りました。
立派な尼いもをたくさん収穫することができ,大喜びの子どもたちでした。
次は,尼いもを調理して食べるそうです。
子どもたちは,「どんな味がするのかなぁ。」と楽しみにしています。
地域の方々と一緒に津波避難訓練をしました。
「天災は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」という諺があります。
地震や台風、津波、大雪、洪水などの天災は、いつやってくるのか分かりません。
訓練等をとおして日頃から準備をしたり,家族と話し合ったりすることが大事だと話す子どももいました。