9人の講師の先生に来ていただき、目が見えないと大きな不自由があることや、目が見えないとどこから情報を収集するのか、などの話を聞きました。
講師先生の話をしっかり聞いて熱心に取り組んでいました。
身近なところに、目の不自由な人が日常生活を送るための、さまざまな工夫があることを知りました。
点字が書いてあるカレンダーでクイズをしました。 「〇月〇日は何曜日でしょう」とクイズを出すと、講師さんたちが、「〇曜日です」と答えてくれました。 |
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体温が何℃かわかるように 音声が出る体温計があります。 とても便利です。 |
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時計もボタンを押すと、今、何時か音声がでます。 「何時っていうのかな?」耳に当ててよく聞いてみよう。 |
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目の不自由な人も本を読んだり、旅行に出かけたりできます。 階段や駅などにもわかるように点字が書いてあります。 だから、目の見えない人もみなさんと同じように本や旅行を楽しむことができます。 |
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オセロやトランプなど、遊び道具にも点字が書いてあるので、楽しく遊ぶことができます。 休み時間には講師さんとオセロを楽しみました。 |
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点字でお手紙を書いて渡しました。 「講師さんが読んでくださり、きちんと伝わったのでうれしかったです。」 |