4年生~6年生に情報モラルの授業を行いました。
いじめ防止生徒指導担当 野川指導主事と
兵庫県立大学からの2名の支援員の方から
教えていただきました。
携帯電話やインターネットにおける
SNSのこわさや危険性また、ルール作りや フィルタリングの大切さを学びました。
児童の感想です。
インターネットは便利だけど、どうしようもないこわいことがたくさんあることがわかってよかったです。これからはあまり変なようだったら大人に相談しようと思いました。(4年)
ネットを使うときは、ルールを守るということやゲームをするときは保護者の人とのルールを守ることが大切だと改めてわかりました。(4年)
この前、アンケートした時よりもネットのこわさやゲームなどのこわさがよく分かったので、ルールをしっかり守って楽しくネットを使いたいです。(5年)
ネットのこわさなど知ることができてよかったです。ネットはいいことや悪いことがあって知らない人とやりとりをあまりしないほうがいいと知りました。家でお母さんやお父さんと時間を決めていきたいです。(5年)
私は自分や他人の「命」や「未来」のことにも関わってくる大きな事になってきてしまうという危機感が持てるようになりました。私は、今日の質問の時にほとんどが当てはまっていたので、自分と同じ経験をしていることがわかってびっくりしました。これからは色々と気をつけていきたいです。(6年)
写真などを送ったり名前を言ったり、後から後悔する前にいち早く気づいて相談することの大切さが学べました。すぐ信用してもいけないけど、信用して相談することも大切だと思いました。(6年)