家庭科の調理実習で、みそ汁とご飯を炊きました。 煮干しから出汁をとり、大根、油揚げ、ねぎを入れたみそ汁を作りました。 お米は、鍋で炊きました。大根の皮をむいたり、ねぎを切ったり、班で協力して作りました。 またお家でも、ご一緒に作ってみてくださいね。 |
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5年生
株式会社PALの代表取締役の辻有吾様に来ていただき、5・6年生を対象に講演をしていただきました。 一代で物流の会社を立ち上げ、大きくしていったその思いや、そのために、今からするべき6つのことを教えていただきました。 子どもたちのアンケートには、それぞれの心に響いた言葉や、エピソードが書かれていました。 「時間は命」、本を読もう(チャンスは知識を持っている人にしか来ない)、体を大切に(健康でなければ何もできない)、食べ物が体を作るので体にいいものを食べること、お金についてよく知ること、歴史を正しく知ること、などなど。 皆さんの心には、どんな話が残りましたか?実践するのに難しいことは何もありませんでした。でもそれをずっと続けていくことは、たやすいことではないかもしれません。心に響いたことを大切にしてくださいね。 |
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雨の降る中でしたが、尼崎フォレストの方に来ていただき、稲刈りを行いました。 各クラスオリジナルの案山子に守られて、実ったお米を、大切に刈り取り、干しました。 収穫した稲から、どれだけのお米になるのか、体験してもらおうと思います。 |
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5年生が行った自然学校。 その様子を少し紹介します。 1日目は、施設の使い方やリーダー交流会を行いました。 夜は満天の星空を眺め、天体望遠鏡でも観察しました。 |
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2日目、3日目は、クラスごとに、ツリーイング、沢登り、アドベンチャーラリー、焼き板を行いました。 夜はナイトハイクに出かけ、森の中の静けさに耳を澄ませ、自然の音を感じながら歩きました。 |
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4日目は飯盒すいさんです。薪で火をおこし、ごはんとカレーを作りました。 片付けが終わった後は、自然観察をしました。 |
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最後の夜はキャンプファイヤーをしながら、自然学校の日々を振り返りました。 シーツ交換をしたり、班長会議や班会議をして、高め合いました。 天候にも恵まれ、大自然を満喫した、貴重な5日間でした。 |
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台風の心配が嘘のように快晴になり、5年生の子どもたちは、自然学校へ出発しました。 夏休み明けすぐの行事ではありますが、119人力を合わせて、思い出に残る自然学校を作りましょう。 |
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5年生が調理実習で「茹で野菜」を作りました。 慣れた手つきの子もいれば、こわごわ包丁を使う子も。 みんなで協力して、ジャガイモとほうれん草を茹でました。 根菜と葉物野菜の茹で方の違いを学習しました。 |
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5年生が理科で、お金が磁石にくっつくか?の実験をしていました。 予想と結果はどうでしたか? |
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5年生では家庭科が始まります。 自分だけの裁縫セットにウキウキしながらも、針と糸を手に悪戦苦闘(笑)糸通し、玉止め、玉結び。 将来、穴が開いた服を自分で繕えるように、取れたボタンを自分でつけられるように、と取り組みました。 |
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社会では、どんな作物がどこで作られているのか、チラシを見て探しました。 普段食べている食材の産地を知って、各地域の産業の特徴を見つけていきます。 「校長先生は、普段どこのお米を食べていますか。」と2つのクラスに質問されました。さて、答えは...。 |
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先日田作りをした田んぼに、稲を植えました。 尼崎フォレストさんに来ていただき、植え方を教えていただきました。 子どもたちは、泥に足をとられながらも、一人2株ずつ植えました。 苗を水田にしっかりと押し込まないと、浮いてしまい根付きません。 「にゅ~」と押し込んでね、という言葉通り、丁寧に植えていました。 泥の感触はいかがでしたか? 大きく育ってほしいですね。 |
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5年生が田植えに向けて、土作りを行いました。 昨年度に引き続き「尼崎フォレスト」さんに来ていただき、指導していただきました。 土が固まっているので、水を張り、スコップで耕しました。が、なかなか硬くて大変でした。 順番に少しづつ、泥だらけになりながらも、柔らかい稲の根が伸びていくようにと一生懸命耕しました。 |
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