防災訓練　～１.17は忘れない～

1月17日に地震と津波を想定して、避難訓練を行いました。

阪神・淡路大震災から30年という節目で、各学年、クラスで地震や避難について事前指導をしっかり行っていました。

訓練はみんなが真剣に取り組み、もし身近に起きたらどうするか、考える機会となりました。

３階に避難し、教室に戻った後、小学生の時に震災を体験したPTA会長の椴木さんから、震災当日のお話を聞きました。子どもたちはとても真剣に話を聞いていました。その後、全員で、黙とうを行いました。

恐れすぎる必要はありません。ですが、粛々と備えることが大切だと感じます。ご家庭でも今一度、もしもの場合についてお話しいただき、避難場所や、連絡方法の確認などをお願いいたします。