12月19日・20日の2日間にわたって、3年生は 「クリスマスツリーづくり」 おこしかけの会を
開きました。“おこしかけ”とは、大分県の方言で「ようこそおいでになりました。ちょっと休んでいっ
てください。」というような意味合いがあるそうです。
この会は、今年で13年目を迎えます。地域の方がこの「おこしかけの会」を開かれ、今ではボラン
ティアの方は15名を超えているそうです。今年も多くのボランティアの皆様にご協力をいただき、
子どもたちもすばらしい作品づくりができました。感動とともに応援、ご指導いただきましたボラン
ティアの皆様には心よりお礼申し上げます。
まず、ごあいさつ「よろしくお願いします。」 さあ、いよいよ作品づくりのスタートです。
「綿を使って雪化粧です。」 大きな松ぼっくりに付けていきます。
世界にひとつ、自分だけのツリーです。 完成に近づいてきましたよ。