12月17日・18日の2日間にわたって、3年生は 「クリスマスツリーづくり」 おこしかけの会を
開きました。“おこしかけ”とは、大分県の方言で「ようこそおいでになりました。ちょっと休んでいっ
てください。」というような意味合いがあるそうです。
この会は、今年で11年目を迎えます。地域の方がこの「おこしかけの会」を開かれ、今ではボラン
ティアの方は20名を超えているそうです。今年も多くのボランティアの皆様にご協力をいただき、
子どもたちもすばらしい作品づくりができました。感動とともに応援、ご指導いただきましたボラン
ティアの皆様には心よりお礼申し上げます。
ごあいさつをしたあとは、まずジャンケン大会です。最後まで勝った人は、すてきなサンタさん人形を
いただきました。
さて、いよいよクリスマスツリーづくりです。材料は①まつぼっくり②紙コップ③粘土④わた⑤かざりの
材料などです。みんな、思い思いにつくり始めました。
紙コップにまつぼっくりをくっつけて、そのまわりにわたをつけていきます。
そこにかざりをつけていきます。みるみるうちに出来上がってきましたよ。子どもたちは、夢中になって
話し声も聞こえません。すごい集中力です。きっと楽しいのでしょうね。
すばらしい作品のできあがりです。世界に一つだけのクリスマスツリーの完成です。いつまでも大切
にします。ありがとう。校長室にもプレゼントしていただきました。ありがとうございます。
2日間にわたって、お忙しい中をご指導いただきましたこと感謝の気持ちでいっぱいです。
また、来年も新3年生が作品づくりを教えていただけることを願っています。よろしくお願いいたします。