今回の自然学校4日目にして、山の上で初めて青い空が見えました。
今日のプログラムは、沢登り、ツリーイング、キャンプファイヤーと盛りだくさん。
天候に恵まれず、プログラムの変更を余儀なくされて仕方がないのですが、
疲労がピークになっている4日目にして最大のハードワークになりました。
そろそろ紅葉を迎えそうな木々に囲まれた沢の中を、友だちと協力して登りました。
ゴールの滝に着いた時には達成感を感じていました。
一方、ツリーイングでは、一本のロープを使っての木登り。
初めはロープの結び方に四苦八苦していましたが、
段々と慣れていき、すいすいと登ることができました。
登っている時には日常では味わえない感覚があり、
木の上から自然の景色を満喫しました。
そしてクライマックスのキャンプファイヤー。
班長の誓いの言葉やリーダーの考えたスタンツやダンスを
みんなで楽しんだ後はリーダーたち一人ひとりからの言葉。
感極まって目に涙を浮かべている子たちも多く、
子どもたちにとって充実した自然学校を過ごすことができました。