12月1日(金)に近松デーがありました。 今年は近松門左衛門さん没後300年という節目の年で 下坂部小学校146歳の創立記念日に近い日に行いました。 近松さんを偲び、理解を深め、そして伝統的な文化を 大切にするための本校独自の行事です。 浄瑠璃クラブと和文化クラブが 「寿式三番叟」と「下坂部音頭」を披露し、 地域の方、クラブの保護者の方も来ていただき 見てもらいました。 練習の成果を発揮し、舞も三味線や太鼓や 謡もとても上手にできていて、とても素晴らしかったです。 その後は6年生が近松フェスタの宣伝のための 劇をしました。各学年ごとに考えてくれたものを 後日実施する予定です。 みなさん楽しみにしておいてください。 そして、地域の三味線クラブの方たちと踊りでお世話になっている藤間先生が 演奏と舞を見せてくださいました。 普段聞いたり、見たりすることができない伝統的な音楽の音を聞いたり や舞を見られたりしたので とてもよかったなと思います。 みんなにとってより近松さんを近くに感じ、 地域の誇りを感じてくれたら うれしいです。 |
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