7月27日
東警察署の方を招いて
不審者対応訓練を実施しました。
警察署の方が不審者役として正門から
ひまわりの教室、1年2組の教室に侵入していく
想定で行いました。
不審者を教室に入れないようにするためにどうすれば
いいかを考えて、実際のシュミレーションの訓練を行いました。
それぞれの役割を先生たちがこなし、無事、不審者を教室に入れないようにすることができました。
その後、実際に先生たちと不審者とのやりとりについての動画を確認しました。
身体を守るための身の回りにある道具を身に着けることや
不審者と距離をとるためのさすまたや棒のようなものを使ったり
バリケードを作ったりして近づけられないようにして、
身の回りで使えるものをもって対応することや
笛を鳴らして、お互いに先生たちに伝え、応援に行く先生を呼ぶなど
組織的に対応することの大切さなど学びました。
また、県警ホットラインの通報など実際に使ってみて、確認をしました。
子どもたちの安全を考えて、いざというときも対応できるように
今日の研修を生かしていいきたいと思います。