6月22日に兵庫県の教育委員会の教育長をはじめ、教育委員の方々、
阪神教育事務所の所長、尼崎市の教育長など17名の方が
下坂部小学校の近松郷土学習の取り組みの視察に来られました。
6年生の近松学習の様子や近松資料室の見学、
休み時間には浄瑠璃クラブの寿式三番叟を披露しました。
こどもたちは普段よりも自分たちの力を発揮して頑張っていました。
下坂部小学校の地域に根づいた近松郷土学習が県の中でも
高く評価されている取り組みであることを改めて実感しました。
今後も地域の方の支援をいただきながら取り組みを進めていきたいと
考えています。